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ゲームに夢中で…新婦の「ウエディングドレス」選びに無関心の新郎、どんな心理?

6/23(日) 6:10配信

オトナンサー

 6月は「ジューンブライド」の季節です。結婚式を挙げるカップルにとって大切なのが、式の衣装合わせ。特に、ウエディングドレスを着たいと願う新婦にとって、ドレス選びは心躍るイベントです。しかし、ドレス選びに同行した新郎の「興味がない」という態度に、新婦が不満を感じるケースも少なくないようです。

 ネット上には「夫はドレス選び中にゲームしてました」「試着姿を見せようとしたら居眠りしてた」「体形と予算のことだけはうるさく言われて腹が立った」など、さまざまな体験談が寄せられています。結婚式の衣装合わせに対する男女の意識の違いについて、結婚マッチングサービス「STORIA」代表でコラムニストの沢宮里奈さんに聞きました。

結婚式は女性の「子どもからの夢」

Q.衣装合わせの時、興味のない態度を取る男性の心理とは、どのようなものでしょうか。

沢宮さん「単純に、自分本位な男性というケースもあります。興味がないというよりも『自分には関係ないこと』という態度です。逆に、女性を『自分のもの』と考えていて、美しい姿や露出の多いドレスを他人に見せたくない、という心理が働くケースもあります」

Q.一方で、女性が男性の花婿衣装に興味を持たないパターンは、あまり聞かない印象を受けます。

沢宮さん「花嫁にとって花婿は、最高の引き立て役だからです。カップルとしての雰囲気がぴったり合えば、仲の良さをアピールでき、結婚式がさらに盛り上がります。また、少しでも格好良くしてあげて、周囲に自慢したいという気持ちも働きます」

Q.衣装合わせに限らず、結婚式の準備に「興味がない」「やる気を見せない」男性は多いようです。結婚式に対する熱量・興味に、男女差が出やすいのはなぜでしょうか。

沢宮さん「結婚式は、女性にとって『子どもの頃からの夢』であることが多いのに対して、『花婿になる自分』を夢見たことのある男性はあまりいません。男性は『女性は一生の夢をかなえるために結婚式をする』という思いで臨んでいることが多い、と意識しておくとよいでしょう。

また、男性は結婚式を『恥ずかしい』『お金の無駄』と考えている場合もあります。状況に応じて男性の立場に立ち、やんわりと気持ちを引き出してあげる必要があるでしょう」

Q.衣装合わせに興味を持たない様子を見せた男性に対し、女性はどのように接するのがよいでしょうか。

沢宮さん「基本的に男性は、女性の願いをかなえてあげたいと考えているものです。だからこそ、どんなに仕事で疲れていても、心を奮い立たせて女性の望みに付き合うのです。

もし、どうしても男性のやる気が起きないのなら、女性が1人で下見に行き、良いと思ったものを何着か残しておいて、それだけを男性に見てもらうようにしましょう。ドレスを着た自分を最初にフィアンセに見てもらうのは、女性にとって最高の幸せです。その笑顔を見れば、男性の心構えも変わるのではないでしょうか。

逆にNGなのは、『どうしてちゃんと見てくれないの』と相手を責めてしまうこと。相手は好意で付き合ってくれていることを考えれば、そのような言葉は出ないはずです」

Q.ドレス選びに興味のない男性に、何かアドバイスはありますか。

沢宮さん「写真を撮るのが好きな男性であれば、一眼レフを用意して、ドレス姿を撮ることに集中すれば一石二鳥になります。また、ちゃんと見て、褒めてあげること、アドバイスをすること、分からなければ自分の好みを伝えることで、ドレス選びがスムーズに進みます。お店の人にこっそりアドバイスを聞いておくのも手です」

オトナンサー編集部

最終更新:6/23(日) 6:10
オトナンサー

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