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ジメジメの梅雨は要注意! 愛犬を「食中毒」から守る方法って?

6/24(月) 21:35配信

いぬのきもち WEB MAGAZINE

少しずつ気温が上昇し、湿度も高くなる梅雨の時季。高温多湿のジメジメした環境は、犬の体調にも悪影響を与えやすいといわれています。

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今回は、梅雨どきに注意したい「食中毒」について解説。愛犬が食中毒にならないように、飼い主さんはどんなことに気をつければいいのか、くわしく見ていきましょう!

酸化したフードや肉類で食中毒が起こりやすい

もともと食物に微量に付着していて、通常では悪さをしない菌が、高温多湿のために増殖することで毒素を発生させます。

この毒素が、食中毒の原因に! カビが生えたドライフードを気づかぬまま与えたり、数日たって菌が繁殖した生肉などを与えることで、食中毒が発生しやすくなるのです。

食中毒のおもな症状

食中毒になると、おもに下記のような症状が見られます。

□嘔吐を繰り返す
□水のような下痢便が出る
□血便が出る


などです。これらの症状が出たら、動物病院へつれて行きましょう。

それでは、食中毒が起こらないようにどんな対策をすればよいのか。ぜひ、次の3つのことを気をつけてみて!

①ドライフードは買いだめせず、少なめのサイズを短期間で使いきる

ドライフードの管理を怠ると、酸化してカビが生える原因になってしまいます。買いだめや大袋での購入は控えましょう。

手作り食を作り置きする際は、1食分ずつ密封容器などに小分けにして入れ、冷凍庫で保存をしてください。

いずれの場合も、短期間で使いきりましょう!

②食器はこまめに洗い、飲み水は新鮮なものを与えて菌の侵入を防ぐ

高温多湿の環境が菌の増殖を促して、悪さをしやすくなります。食器はまめに洗い、食べ残したフードは早めに片づけましょう。

また、飲み水は常に汚れをろ過できて、新鮮な水が飲める水飲みボウルを使用するのも、食中毒を防ぐのにおすすめですね。

③しつけ用ポーチは清潔に保ち、中の古いフードを放置しない

しつけの練習用のポーチを使っている飼い主さんは、ポーチを2つ以上用意し、こまめに洗濯をしましょう。

酸素系漂白剤を溶かした水につけおきすると、タンパク汚れや雑菌が除去でき、ただ洗濯するよりも効果的です。

ポーチの中には1日で使いきれる量のフードを入れて、毎日取りかえましょう!




愛犬が傷んだ食べ物を口にすると食中毒を起こしてしまいます。上記のような対策で、飼い主さんが防いであげましょう!

参考/「いぬのきもち」2018年6月号『ジメジメした季節に起こりやすい体調変化に気をつけて 梅雨の不調から愛犬を守ろう!』
(監修: 東京動物医療センター副院長 南直秀先生)
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/sorami

いぬのきもちWeb編集室

最終更新:6/24(月) 21:35
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