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フレディ・マーキュリー、未発表バージョン『Time Waits For No One』が発見される

6/24(月) 21:11配信

エスクァイア

この未発表音源は、クイーンのライブ・エイドでの伝説的なパフォーマンスから数カ月後にアビー・ロード・スタジオで制作されました。

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 フレディ・マーキュリーの遺産は、彼の死後何年が経っても増え続けています。ユニバーサル ミュージックは2019年6月20日、マーキュリーが歌う未発表バージョンの「Time Waits for No One」の音源と映像をリリース。マーキュリーのボーカルと寂しげなピアノのみの無駄を省いたこのパフォーマンスは、バックボーカルが入った1986年の壮大なオリジナル版と比べても美しく心に残るものです。 
 
 ユニバーサル ミュージックが今回のリリースとともに出した声明によれば、「この音源はマーキュリーの友人でプロデューサーのデイブ・クラーク氏が発掘したものだ」と言います。 

ユニバーサル ミュージックの声明: 

「デイブ・クラークは、1986年にアビー・ロード・スタジオで収録したフレディ・マーキュリーのパフォーマンスを忘れることはありませんでした。このリハーサル中にクラークが抱いた鳥肌が立つような感覚は数十年を経ても消えることはなく、彼はフレディのボーカルとマイク・モランのピアノ伴奏だけのオリジナル音源をまた聴きたいと思いました。こうして貴重品保管庫でバックボーカルがないバージョンを必死に探した結果、彼はついに2018年春に自身のテープアーカイブからこれを発見しました」

 「ヤフー・エンターテイメント」に向けたクラーク氏の説明によれば、「この音源はクイーンが伝説的なパフォーマンスで話題になったライブ・エイドから、数カ月後に制作されたものだ」と言います。バックボーカルやドラム、ギターをカットすることで、楽曲はより悲しげでうっとりするようなバラードとなっており、マーキュリーの声の幅やディテールが際立っています。

 オリジナル版は壮大なフルバンド編成でクイーン定番のロック・オペラとなっていますが、このバージョンではマーキュリーのボーカルとピアノ伴奏だけになっています。

 また、クラーク氏と制作チームは新たなバージョンとともに、このシングルの最新ミュージックビデオも制作。

 クラーク氏らはドミニオン劇場で撮影されたオリジナルの映像を編集し、過去にリリースされたこの曲のミュージックビデオの新たなバージョンとして制作しました。このシングルは動画で公開されているほか、ほとんどの音楽ストリーミングサービス上でもリリースされています。

最終更新:6/24(月) 21:11
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