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かわいいだけでは飼えないうさぎの真実

6/24(月) 15:40配信

オルタナ

うさぎといえば「かわいい」「フワフワしていて愛らしい」、真っ先にそんなイメージが湧いてくるのではないかと思います。しかし、そんなイメージの裏で「イメージと違った」「もう飼えない」と捨てられるうさぎがいることをご存知でしょうか。学校教育の現場では、適正でない飼育環境の下で重い病気になったり命を落としたりするうさぎがいるといいます。捨てられたうさぎを保護する団体に話を聞きました。(JAMMIN=山本 めぐみ)

「かわいい」だけでは飼えないうさぎ

チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」(京都)は、LIBERTYと6月24日から1週間限定でキャンペーンを実施し、オリジナルのチャリティーアイテムを販売します。「JAMMIN×LIBERTY」コラボアイテムを1アイテム買うごとに700円がチャリティーされ、LIBERTYが保護したうさぎが新たな里親の元で幸せを見つけるまで、飼育に必要なエサ代や医療費などの資金となります。

「犬や猫に比べて表にはあまり出て来ませんが、うさぎはここ10年ほどでメジャーなペットになりました。飼い主さんからの飼育に関する相談もそうですが、捨てうさぎも残念ながら出てきています。ブームに乗ってうさぎを飼ったはいいけれど『思ったより大きくなりすぎた』『懐かない』『飼い方がわからない』といった理由でいとも簡単に手放されるケースが後を絶ちません」

そう話すのは、大阪を拠点に活動する一般社団法人「LIBERTY(リバティ)」代表の藤田敦子(ふじた・あつこ)さん(51)。リバティでは粗末に扱われる命がなくなるよう啓発活動を行いながら、うさぎの保護・里親探しにも力を入れています。

「小さな命が、命として扱われていない現実がある」と藤田さん。「うさぎは死んだ状態で収容されることも多く、犬猫のように殺処分や保護の問題にそもそも出てこないという特徴があります。私は犬猫の保護活動にも携わってきましたが、うさぎの保護活動はとても難しいと感じています」とうさぎ保護の難しさを指摘します。

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最終更新:6/24(月) 15:40
オルタナ

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