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【シュートボクシング】18歳の高校生・笠原友希がわずか13戦目で小笠原瑛作をTKO葬

6/24(月) 12:58配信

ゴング格闘技

SHOOT BOXING 2019 act.3
2019年6月23日(日)東京・後楽園ホール

【写真】笠原の左ヒジがカウンターで炸裂、流血に追い込んだ

▼第7試合 56.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R ※ヒジ打ちあり
〇笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級1位)
TKO 3R46秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/WPMF世界スーパーバンタム級王者、ISKA K-1ルール世界バンタム級王者)

 小笠原は4月大会に続いての連続参戦。レベルスやKNOCK OUTのトップで活躍してきた小笠原は前回大会でのシュートボクシングvsレベルス対抗戦でSBのリングに初出場。以前からSB参戦を熱望していたというだけあって、SBの象徴であるロングスパッツを着用してSB日本スーパーバンタム級王者・植山征紀との試合に臨むと、得意のローだけでなく積極的に投げ技、立ち関節技も狙いSBルールへの対応力も見せてフルマークの判定勝ちを収めた。

 SB王座にも狙いを定める小笠原の侵略を止めんと立ちはだかったのは笠原。現役高校生ながらハイレベルなテクニックを持ち、プロデビュー以降10戦全勝をマーク。昨年11月、SB日本スーパーバンタム級王座決定戦で植山に3RTKO負けを喫し初黒星を喫したが、4月大会で新鋭・手塚翔太を相手に1RKOの圧勝劇を見せて完全復活をアピールした。

 1R、サウスポー同士。お互いに蹴りを放ち、笠原は鋭い顔面前蹴り。小笠原は左ミドルと右ロー。笠原が首相撲から見事バックドロップを決めてシュートポイント2点を奪う。小笠原は失点を取り戻そうと打ち合いを仕掛け、右フックの相打ちで笠原がダウン気味に倒れるがノーカウント。打ち合いを仕掛ける小笠原が強打とヒジ打ち。

 2R、小笠原は徹底して左ローを蹴り、笠原の蹴り足をキャッチしてマットに叩きつける。笠原も右フックで応戦し、打ち合いになる。小笠原のヒジで笠原は左目下から流血。笠原もヒジを振り落としてのボディブロー、顔面前蹴り。小笠原は組み付くとヒジ打ちを見舞い、打ち合いでは右フックをヒットさせる。パンチで前へ出る笠原に小笠原は左ローを狙い撃ち。ここで笠原の出血がひどくなり2度目のドクターチェック。再開後、小笠原は左ローから組み付いての投げを狙った。

 3R、打ち合いを仕掛ける小笠原だが、左フックを打とうしたところへ笠原の左ヒジがヒットして頭部から大出血。笠原が小笠原のローをキャッチして左ストレート、小笠原が転倒したところでドクターチェックが入る。そしてここでストップ。

 18歳、これが13戦目の笠原が国内55kg級トップの小笠原を破るという大番狂わせを演じた。

最終更新:6/24(月) 12:58
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