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ヴィッセル神戸加入は消滅へ…デ・ロッシが驚きの「セリエA内移籍」へ!

6/24(月) 16:00配信

SOCCER DIGEST Web

セリエAのクラブが新天地となれば大きなサプライズ。

 ダニエレ・デ・ロッシのヴィッセル神戸加入の可能性は、ここにきて消滅したようだ。
 
 18-19シーズン限りでのローマ退団が決定している元イタリア代表はこれまで、ヴィッセル神戸、ボカ、MSLのクラブ(LAギャラクシー、NYシティ、インテル・マイアミ)などが新天地候補に挙がっていた。
 
 しかし現地時間6月24日、『スカイ・イタリア』で移籍専門記者を務めるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が「新天地はイタリア国内のクラブになる」と報道。「バカンスからイタリアに戻る6月27日から、代理人とともに届いている2、3のオファーを吟味する」と報じた。経済的な側面よりも、プロジェクトや環境が優先されるという。
 
 デ・ロッシは首都ローマで生まれた生粋のロマニスタ(ローマ・ファン)で、その愛するクラブの下部組織で腕を磨き、01年に18歳でトップチーム・デビュー。以降は18シーズンに渡りジャッロロッソ(黄赤の意)のユニホームを纏った、まさにローマのスーパーレジェンドだ。
 
 今夏の契約満了に伴う退団に関しては本人の意思ではなかった(クラブは引退&スタッフ就任をオファーするも、本人は現役続行を希望)とはいえ、ローマ愛の深さを考えれば国内移籍の可能性は低いと見られていただけに、本当にセリエAのクラブが新天地となれば大きなサプライズとなる。
 
 気になる新天地候補は、『カルチョメルカート』よればミラン、インテル、サンプドリア、フィオレンティーナなど。ミランには先日までローマで強化を担っていたフレデリク・マッサーラSD、インテルにはイタリア代表で師事したアントニオ・コンテ監督、サンプドリアにはロマニスタとして知られローマ退団決定からずっとデ・ロッシを誘っていたマッシモ・フェレーロ会長、フィオレンティーナには現役時代にともにプレーしたヴィンチェンツォ・モンテッラ監督と、それぞれデ・ロッシと縁の深い人物がいる。
 
 ローマとの契約は6月30日までのため移籍金はゼロで、7月に36歳を迎え怪我が増えたとはいえコンディションさえ良ければ実力は折り紙付き。いずれのクラブも欲しい人材なのは間違いない。はたして、争奪戦を制するのは?
 
構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部

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最終更新:6/24(月) 16:00
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