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マレー、感動呼んだ“絶叫の復活V”に英メディア絶賛の嵐「おとぎ話のような勝利」

6/24(月) 11:34配信

THE ANSWER

臀部手術から復活、男子ダブルスで優勝…母国メディア「華々しい復活遂げる」

 男子テニスのフィーバーツリー選手権は23日、ダブルス決勝でフェリシアーノ・ロペス(スペイン)、アンディ・マレー(英国)組がジョー・ソールズベリー(英国)、レジーブ・ラム(米国)組を7-6、5-7、10-5で下して優勝。マレーにとっては臀部手術から復帰戦で華麗な復活Vとなった。思わず絶叫した感動的な戴冠の瞬間を、ATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで公開し、母国の英メディアは「引退の可能性から夢の復活劇」「おとぎ話のような勝利で締めくくる」と絶賛している。

【動画】これが感動の瞬間! 「おとぎ話のような勝利」と英絶賛、本人も思わず…マレーが演じた“絶叫の復活V”の実際のシーン

 世界のテニスファンがこんな瞬間を待っていた。マッチポイント。サービスを放つのはマレーだった。強烈なサーブに相手が仕切れず、リターンは大きく外れた。その時、会場の誰よりも早く雄たけびを上げ、跳び上がったのはマレーだ。全身で感情を爆発させ、ガッツポーズを炸裂。戦い抜いたロペスと感無量の表情で抱き合った。

 その意味を知る会場のファンも総立ちで拍手を送り、感動的な空気に包まれた。実際のシーンを「テニスTV」公式インスタグラムが動画付きで公開。海外ファンに反響が広がっているが、マレーの母国の英メディアも続々報じている。

 英公共放送「BBC」は「アンディ・マレーの現役引退の可能性もあった臀部の手術からの夢の復活劇は、クイーンズでフェリシアーノ・ロペスとともにダブルスをプレーし、おとぎ話のような勝利で締めくくられた」と報じた。

報道続々「引退を考えた5か月後に…」「過去2年最悪な状況、ここ数日は最高の状況」

 英放送局「itv」は「アンディ・マレーがフェリシアーノ・ロペスとともにクイーンズでダブルス優勝し、怪我からの特筆すべき復帰を果たす」と見出しを打ち、「この試合がマレーにとって偉業だっただけでなく、1時間もしない前、パートナーのロペスは男子シングルスで優勝していたのだ」とシングルスも戦ったロペスの奮闘と合わせて伝えた。

 英紙「サン」は「アンディ・マレーがキャリアを救う手術のわずか5か月後に、フェリシアーノ・ロペスとともにクイーンズのダブルスで優勝し、ウィンブルドンへ向けて準備を整える」と特集。「アンディ・マレーが引退を考えた5か月後にクイーンズのダブルスで優勝し、トップレベルのテニスへの華々しい復活を遂げる」と称えた。

 英紙「デイリーメール」も「過去2年間、アンディ・マレーは最悪な状況にあった。しかし、ここ数日は最高の状況にある」と復調ぶりを伝えており、英国が誇る英雄の高らかな復活に多いに沸き立っている。

THE ANSWER編集部

最終更新:6/24(月) 11:34
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