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「恐妻家」が「愛妻家」に変身するための方法

6/24(月) 6:10配信

東洋経済オンライン

「事実婚」「別居婚」「週末婚」と、結婚のカタチが多様化してきている昨今、“夫婦のカタチ”も変化してきているのが実情です。「亭主関白」という言葉や概念は、今では死語になりつつあり、幸せな結婚生活のためには、むしろ「恐妻家」や「かかあ天下」のほうがうまくいくという時代の流れになってきています。

近年、「恐妻家」と名乗るタレントや芸人が、バラエティ番組などで妻の恐妻ぶりを暴露したり、ネタにしたりして人気を集めています。恐妻家とは、妻に頭が上がらない夫や、妻を恐れている夫を指す言葉です。しかし、彼らが妻の恐妻ぶりや悪妻ぶりをいくら暴露しても、なぜか楽しそうで微笑ましく感じるという人も少なくないのではないでしょうか。その影響もあり、恐妻家のイメージは「文句を言いつつも妻を愛してやまない」という、実は「愛妻家」という印象が高まっているように感じます。

そこで今回は、このたび『心が折れそうな夫のためのモラハラ妻解決BOOK』を上梓した高草木陽光氏が、自称「恐妻家」だという2名に、恐妻家としての心得や本音を聞いた。

■言い方がキツイ妻、完璧主義の妻

 「結婚16年目に突入しました。今はお互いに成長したのかケンカは減りましたが、ここまでくるのにいろいろありましたよ。妻は高校の時の同級生なので、お互いに何でも知っている気になっていましたが、それが間違いだったと気付いたんです」。そう語るのは、医療機器メーカー勤務の木村健太さん(42歳・仮名)。

 「僕は、結婚して5年です。妻は2つ年下なんですが、僕より威張っています(笑)。昨年息子が生まれてからは、今まで以上に強くなって、毎日妻から育児と家事についての厳しい指導を受けています」。そう言いつつ幸せを隠しきれない熊田圭さん(仮名)は、不動産会社勤務の35歳。

 ――奥様の恐妻ぶりを教えてください。

 木村:うちの妻は、とにかく言葉が乱暴なんです。まるで男同士で話をしているみたいな感じです。私も妻も地方出身なので、もともと言葉遣いは上品ではありませんでしたが、もう少しソフトな話し方や言い方ができないものかと、いつも妻の言葉遣いにはカチンときていましたね。

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最終更新:6/24(月) 6:10
東洋経済オンライン

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