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人間は平気でも、猫には「危険な場所」4つ

6/25(火) 12:05配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

家の中であれば、愛猫も安全で安心……と思っている飼い主さんがいたら、要注意! じつは、家の中でも猫にとっては危険な場所があるのです。ねこのきもち獣医師相談室の先生によると、以下で紹介する4つの場所にはとくに注意が必要とのこと。危険な理由と対策について解説します!

【関連記事】猫の『脱走』にご用心! 窓や玄関などの脱走防止策

家の中でも危険な場所1:キッチン

キッチンのガスコンロの上に猫がのぼり、点火スイッチを押して火傷をしてしまう可能性があります。また、火事になる恐れも。キッチンに出ているモノの誤飲・誤食の可能性も考えられるでしょう。

【キッチンでの対策】
ガスコンロカバーをかける点火スイッチにはロックをかける猫をキッチンに入れないとくに留守中は、誤飲・誤食しそうなものは鍵付きの収納スペースに入れておく

家の中でも危険な場所2:お風呂場

お風呂場に水が入っていて、猫が落ちて溺れてしまう恐れがあります。

【お風呂場での対策】
お風呂に水が入っているときは、猫をお風呂場に入れないお風呂の水は使ったら抜く

家の中でも危険な場所3:洗濯機

猫は狭くて暗いところが好きな習性があるため、洗濯機の中に入ってしまうことがあります。猫は1日の大半を寝て過ごすことが多いため、狭くて暗い場所にいたほうが安心・安全で、邪魔をされずに眠れます。そのため、洗濯機などの狭くて暗い場所のほうが、ストレスなく快適に過ごせるのかも。しかし、こっそりと洗濯機に入ってしまうことが多いので、飼い主さんが気づかないと大変危険です。

【洗濯機の対策】
チャイルドロックをかける洗濯機を使う前に、猫が入ってないかどうか必ずチェック(とくに子猫は、衣服の間に入ってわかりづらいので注意)洗剤や柔軟剤も口にすると有害な場合があるので、保管場所に注意

家の中でも危険な場所4:開いている窓

飼い猫であっても、家から脱走したがる猫は存在します。性衝動によるものや、もともと外で長く暮らしていた猫は、脱走をする可能性があります。また、掃除機をかけているときに窓が開いていたなど、なんらかのアクシデントにより脱走してしまう猫も。開いている窓から脱走し、ベランダから飛び降りて骨折したり、大けがをする可能性もあります。

【窓の対策】
猫が脱走しそうな窓は開けない猫用脱走防止用の扉やパーテーションなどの利用ストッパー(網戸ストッパーやドアストッパーなど)をつける

上記のように、物理的に脱走を防止してしまうのもよいでしょう。また、性衝動による脱走を防止するには、雄であれば去勢手術、雌であれば不妊手術を考慮しましょう。

猫の室内での事故は、留守中に多いので注意!

室内飼いの猫で多い怪我は、飼い主さんが見ていないとき、すなわち留守中に起こることが多いです。最も危ないのは、高層マンションなどに住んでいる猫。窓が少し開いていて、その隙間から飛び降りてうまく着地できずに落下し、気胸や出血、骨折などの重篤な状態になってしまうこともあります。猫が立ち入ると危険な場所については対策をして、愛猫にもしものことが起こらないようにしましょう。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/Honoka

ねこのきもちWeb編集室

最終更新:6/25(火) 12:05
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