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60歳の格差広がる|還暦人の貯蓄額平均は2,956万円、一方4人に1人が100万円未満

6/25(火) 6:04配信

サライ.jp

今年還暦を迎える1959年生まれの男女は、152万人にのぼります。PGF生命は、今年還暦を迎える1959年生まれの男女を「還暦人(かんれきびと)」と名付けて調査を行い、2000件の回答を得ました。
還暦人のライフスタイルやマネー、今後の人生の展望などを調査した結果から、多様な人生観や生活実態が垣間見えてきました。

■還暦人の貯蓄額平均2,956万円、一方4人に1人が「100万円未満」

全回答者(2,000名)に、現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)を聞いたところ、「100万円未満」が24.7%で4人に1人の割合となりました。そのほか、「100~300万円未満」(11.3%)、「500~1,000万円未満」(11.1%)、「1,000~1,500万円未満」(10.4%)と続いています。
一方、「3,000~5,000万円未満」(8.7%)や「1億円以上」(8.1%)という回答が1割近くあり、平均額は2,956万円となりました。

昨年の調査結果と比較すると、「100万円未満」は2018年20.6%→2019年24.7%と、4.1ポイント上昇しました。一方で、平均額は2018年2,725万円→2019年2,956万円と、231万円上昇し、今年の還暦人の貯蓄の格差は開いている結果となっています。
平均額をエリア別にみると、一都三県では3,363万円と、全体平均より407万円高くなっています。また、世帯構成別にみると、おひとりさま世帯2,663万円、夫婦2人世帯3,223万円、子育て期世帯2,354万円、子どもと同居世帯3,129万円となっており、夫婦2人世帯の平均額が最も高くなりました。

■還暦人の月ごとの消費は?|「健康維持」に平均1万3千円、「趣味」には平均1万4千円

全回答者(2,000名)に、<健康維持のためにお金を使っているか>を聞いたところ、「健康維持にお金を使っている」という人は61.8%となりました。
健康維持にお金を使っている人(1,237名)に、ひと月あたり(自身1人分で)どのくらいの金額を使っているか聞いたところ、「10,000円~20,000円未満」(31.9%)や「5,000円~10,000円未満」(26.7%)に回答が集まり、平均額は12,809円となりました。平均額を男女別にみると、男性14,364円、女性11,359円となり、男性のほうが3,005円高くなっています。

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最終更新:6/25(火) 13:58
サライ.jp

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