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肥満治療で編み出された「3・3・7睡眠法」と、より深く眠るための6つのコツ

6/25(火) 7:01配信

Tarzan Web

最も眠りが深くなる寝始めの3時間には成長ホルモンが盛んに分泌されると言う、肥満外来専門医の佐藤桂子先生。長年肥満治療に携わるなかで編み出した「3・3・7睡眠法」を教えていただきました。さらに、より深く眠るための6つのコツも紹介。

ポイントは「寝始めの3時間」。

充実した睡眠はカラダ作りにおいても重要。特に入眠してまもなくは、筋肉合成や脂肪分解などに働く「成長ホルモン」が分泌される。

「最も眠りが深くなる寝始めの3時間には成長ホルモンが盛んに分泌されます」と話すのは、肥満外来専門医の佐藤桂子先生。長年肥満治療に携わるなかで編み出したのは、成長ホルモンの働きに焦点を当てた「3・3・7睡眠法」。

(1)寝始めの3時間は中断せず寝ること、(2)夜中の3時には寝ていること、(3)1日トータルで7時間は寝ること。これらの3つのルールを守るだけと実に簡単。

「ダイエットは健康に付随するもの。また良質な睡眠は運動の成果やパフォーマンス向上につながります」

深く眠るための6つのポイント。

睡眠時間は足りているのにカラダがだるい、昼食後眠気に襲われる、移動中の電車で爆睡してしまうなど、思い当たる人は、残念だが睡眠の質が悪い可能性がある。

3・3・7睡眠法に+αで、寝具や寝室環境を変えたり睡眠に対する意識を改めれば、ふか~く眠れるようになり、太りにくいカラダになれるはず。ぜひ今晩から実践を。

1. よい寝具を選ぶこと

睡眠時、地肌に触れる寝具で寝心地は大きく左右される。睡眠中に起きる腰痛の原因として考えられるのは敷布団。硬すぎるものや薄すぎるものは背中から尻にかけてのS字にフィットしにくく、血流悪化のリスクを伴う。

また枕は頭と首のラインを保てる形状であり、寝返りを打ったときに頭が落ちて睡眠が中断されないよう、大きめのものを選ぶのがベター。素材やクッション性の好みは人それぞれ、購入前に実物を試しておきたい。

寝具が睡眠や日常の作業の質にどれほど影響するかは、多くのアスリートが国際試合の会場にマイマットレスを持参することからも明らかだ。もちろん我々だってカラダが資本。ココは多少奮発してでも、自分好みの寝具を揃えよう。

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最終更新:6/25(火) 7:01
Tarzan Web

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