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日本の夫婦はコミュニケーション不足?会話から子どもの力を伸ばすコツ

6/25(火) 11:16配信

ライフハッカー[日本版]

『賢い子を育てる 夫婦の会話』(天野ひかり著、汐見稔幸監修、あさ出版)の著者は、結婚、出産、そして育児と仕事の両立を経験したことから子育ての重要性を認識し、「NPO法人親子コミュニケーションラボ」を立ち上げたという経歴の持ち主。

【画像】日本の夫婦はコミュニケーション不足?会話から子どもの力を伸ばすコツ

これまで5万人以上のお母さん、お父さん、子どもたちに向けてコミュニケーションの大切さを伝えてきたなかで、気づいたことがあるのだといいます。

それは、最近では親子の会話と同じくらい「夫婦の会話」に悩んでいる方々の相談を受ける機会が増えたということ。

そして、子どもに関する悩みと思われることの根底には、夫婦間のコミュニケーションの問題が隠れているということがわかってきたというのです。

夫婦として「なんとかしたい」「助け合いたい」「成長したい」と思っていても、どうしたらいいのかわからない人が多いということ。

ただ、そうはいっても夫婦間の会話は、子どもに大きな影響を与えるものでもあります。

パートナーとの会話は少なくても、子どもと私は話しているから大丈夫、と思われるかたもいらっしゃるでしょう。 もちろん、親と子の対話やタテの関係から、子どもが受け取ることはたくさんあります。

ところが、お父さんとお母さんが話している姿とその言葉から、親子の対話よりも多くのことを、子どもは学んで育ちます。 親から直接言い聞かされた言葉以上に、親どうしや親とだれかが話している言葉のほうが、子どもの心に響くからです。

そして、夫婦の会話がない場合、子どもは夫婦の関係も敏感に感じ取り影響を受けていくのです。「はじめに」より)

そこで今後は、親が子どもに「言い聞かせる」子育てではなく、夫婦に会話を通じて「自分で考えて行動させる」子育てが重要な意味を持つと主張しているのです。

つまりそのような考え方に基づき、本書では「夫婦のコミュニケーションを楽にすると同時に、子どもの力を伸ばす会話のコツ」を紹介しているわけです。

きょうは第2章「夫婦の会話を変えると、子どもはこう育つ」のなかから、2つのポイントを抜き出してみることにしましょう。

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最終更新:6/25(火) 11:16
ライフハッカー[日本版]

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