ここから本文です

ボロアパートを利回り30%の優良物件に! サラリーマン大家が語る成功の手法

6/25(火) 15:31配信

HARBOR BUSINESS Online

 不動産投資で財を成した投資家たちはどのようにして稼いでいるのか? 先駆者たちがどのようにして成功を収めたかを徹底的にリサーチ。不動産が持つポテンシャルを活用して、少ない元手で大きく儲ける方法を紹介する!

⇒【画像】北陸エリアで買った680万円のアパート。購入時は12室中10室が空室だったが、再生後は表面利回り72%のキャッシュマシーンに

マイナー都市を攻め、物件規模をステップアップ!

「まずは競売で北関東のワンルームマンションを落札しました。しかし、予想以上に管理費や修繕積立金など負担が重く、思ったほど利益は残らなくて、とても残念な思いをしたのを覚えています」

 自身にとって初めての物件をそう振り返るのは、サラリーマン不動産投資家の埼玉スワローズ氏。‘05年から不動産投資をはじめた大家歴14年のベテランで、現在は関東郊外を中心に数多くの物件を保有する。

「以降は一棟ものへ路線変更し、’06年に神奈川県横須賀市に築20年のアパートを購入。周囲はうっそうと木が生い茂り、共用部分は20年間一度もリフォームはおろか、掃除すらしてない様子。全5室のうち4室が空室という高難易度物件でしたが、きれいに再生すれば経営は成り立つと判断しました」

 週末のたびに自宅のある埼玉から横須賀へ通い、アパート再生に取り組んだというスワローズ氏に今でも忘れられない出来事が起こる。

「ある客付け会社を訪問したところ、そこの女性店長が僕の物件の元入居者だとわかりました。話も弾んで、『元住人なら物件のこともよく知っているし、力になってくれるだろう』と期待していたら、オフィス奥のパーティション越しに、ヒソヒソと話し声が聞こえてきたんです。『あんな、階段を100段も上るような暗いアパートなんてありえないよ』と。期待した分だけ、ショックも大きく、リフォームで心身ともに疲れきった僕にはこたえました」

 強烈な洗礼を浴びたスワローズ氏だが、それを発奮材料に外壁塗装や敷地の樹木を伐採すると、明るい雰囲気のアパートに生まれ変わり3か月で満室を達成した。横須賀のアパート再生でノウハウを得て、さらなる高利回り物件を求め、’07年に栃木県小山市の10世帯アパートを購入。購入時の表面利回りは20%、その当時としても破格だった。

1/2ページ

最終更新:6/25(火) 15:31
HARBOR BUSINESS Online

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事