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巨人 セの首位を奪還! 収穫の多い3週間/交流戦通信簿

6/26(水) 11:00配信

週刊ベースボールONLINE

やはり交流戦に強かった原監督

読売ジャイアンツ
全体A
投手・守備力B
攻撃力A
交流戦成績3位
18試合11勝7敗
打率.257、23本塁打、15盗塁、防御率3.34
※評価はA~E

【動画】G交流戦ベストゲーム、丸、岡コンビのアーチ競演!

 やはり、原辰徳監督は交流戦に強かった。6月23日、勝利したほうが優勝というソフトバンクとの直接対決(東京ドーム)には敗れて、第2次政権と合わせて3度目のVはならなかったが、期間中は6カード中5カードで勝ち越し、貯金を4つ積み上げることに成功。交流戦開幕前は広島に4.5ゲーム差の3位と苦しい状況にあったが、リーグ3連覇中の王者を逆転、1.5ゲーム差でレギュラーシーズンに戻ることとなった。

 交流戦開幕時点では菅野智之が腰痛で離脱、T.ヤングマン、新人の高橋優貴の状態が落ちていたこともあり、先発ローテーションを再編。実績の少ない若手を抜擢するなど大きな賭けに出たが、中継ぎから転向の桜井俊貴が3先発で2勝と期待に応えるなど、まずまずの成果を得た。

 依然として中継ぎ陣には不安を抱えるが、交流戦85得点(1試合平均4.72得点)の打線は好調で、吉川尚輝離脱後、日替わりだった二塁に、一時は交流戦首位打者にも立った若林晃弘、期間中4盗塁の重信慎之介は左翼の定位置をうかがうなど、若手が台頭して足りないピースを埋めた。後半戦に向けて、収穫の多い3週間だったといえる。

写真=BBM

週刊ベースボール

最終更新:7/5(金) 11:14
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