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DeNA 5年ぶりの勝ち越し! 戦力が整い見えてきた借金返済/交流戦通信簿

6/26(水) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE

監督の期待以上の成果

横浜DeNAベイスターズ
全体B
投手・守備力B
攻撃力B
交流戦成績4位
18試合10勝7敗1分け
打率.242、22本塁打、7盗塁、防御率3.86
※評価はA~E

【動画】ルーキー上茶谷からの完封リレーで交流戦を勝利で締める!

 苦手の交流戦で10勝7敗1分けと2014年以来、5年ぶりの勝ち越しを果たした。「交流戦は5割を狙える」と語っていたラミレス監督にとっては、期待以上の成果だったと言える。

 勝ちを積み重ねられた要因には、投手陣の踏ん張りが大きい。今永昇太、上茶谷大河ら先発陣はもちろんだが、献身的なリリーフ陣が勝利を呼び込んだ。中でも160キロ左腕のエスコバーは5連投を含む12試合に登板し、3勝1敗7ホールドと獅子奮迅の活躍。6月22日の楽天戦(横浜)前には、20日に4イニングのロングリリーフをこなした国吉佑樹とともに、休養を命じられるほどのフル回転だった。交流戦のリリーフ防御率3.00に示される数字以上に、パットン、三嶋一輝、山崎康晃らブルペンの“奮投”がチームを支えていた。

 攻撃で神里和毅がチャンスメークして、宮崎敏郎ら中軸がかえすといったつながりがあった点も収穫。交流戦の打率.182ながら期間中7本塁打を放ったソトのアーチも効果的だった。10連敗していた時期と比べると、徐々に戦力も整い、ようやく戦い方も見えてきたDeNA。この交流戦を足掛かりに、球宴までに現在抱える「借金3」の完済を目指す。

写真=BBM

週刊ベースボール

最終更新:7/5(金) 11:14
週刊ベースボールONLINE

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