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企画が通る・価値が伝わる・支援を得る。アイデア実現への3ステップ

6/26(水) 21:11配信

ライフハッカー[日本版]

『優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 限界を突破するTOCイノベーションプロセス』(岸良裕司著、ダイヤモンド社)で明らかにされているのは、「TOCイノベーションプロセス[E4V(Eyes for Value)]」。

【画像】企画が通る・価値が伝わる・支援を得る。アイデア実現への3ステップ

ひとりの天才に依存するのではなく、みんなの知恵を使ってイノベーションを起こしていくというという考え方です。

アイデア発想のみならず、事業化してイノベーションを起こすまで、すべてのプロセスを網羅しているのだとか。

E4Vは以下のようなことを、部門の壁を超え、会社の壁も越えて、みんなで協力して実現していくのだそうです。そのプロセスは次のとおり。

・ 世の中にWOW!と言わせる発想を、組織の壁を超えてみんなで創る

・ 商品で語る中期経営計画を創る

・ 市場のあらゆるステークホルダーが応援する仕組みを創る

・ すべてのDRが、関所ではなく支援を増やす加速ポイントとなる

・ 経営幹部が喜んで支援してくれるようになる

・ 科学者のようにみんなで仮説検証できるようになる

・ 対立を活用してブレークスルーを起こせるようになる

・ 斬新な発想なのに、市場がその価値を高く評価してくれる

・ 相手の立場になってNOと言えない提案を創る

・ イノベーションの実現をかつてないスピードで達成する

(「はじめに」より)

根底にあるのは、全体最適のマネジメント理論TOC(Theory of Constraints:制約理論)を開発したイスラエルの物理学者、エリヤフ・ゴールドラット博士によるベストセラー『ザ・ゴール』。

『ザ・ゴール』を読んだ方ならおわかりだと思うが、TOCは世の中の既成概念を覆すブレークスルー思考そのものである。

この知識体系の粋を集め、世の中にWOW!と言わせるイノベーションを創り出すために開発されたのが、本書で紹介するE4Vだ。(「はじめに」より)

本書冒頭の「TOCイノベーションプロセス『E4V』の全体像」に目を通し、基本的な考え方を確認してみることにしましょう。

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最終更新:6/26(水) 21:11
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