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「仕事ができる人ほど返信が早い」という法則は本当なのか?

6/26(水) 7:30配信

幻冬舎ゴールドオンライン

株式会社Libra Creation代表取締役で経営コンサルタントの高橋貴子氏の著書、『黒字へ飛躍!もっと稼げる自宅教室の集客・成約バイブル~理想の顧客を確実に獲得し、利益を2倍にする方法』(合同フォレスト)から一部を抜粋し、「即断即決能力」に関する著者の経験に基づく主張を見ていきます。

「意思決定までの時間が早いか遅いか」で何がわかる?

私が多くのクライアントと接してきて感じている一つのポイントがあります。それは、「即断即決能力」です。

「意思決定までの時間が早いか遅いか」と言い換えることもできます。

たとえば、「参加したい!」と思うセミナーがあったとします。もちろん、そのセミナーは魅力的な内容で、仕事の役にも立ち、かつ以前から行きたいと思っていたもの。

その時、私の場合は「日程さえ合えば」すぐに予約を入れます。その決断には5秒もかかりません。条件が「日程さえ合えば」という点だけだからです。

この決断に時間がかかる人は、たとえば「お金がない」「新幹線代がもったいない」「レッスンが続いているから体力がない」「本当に行く価値があるのか」などさまざまな事情と理由を考えた揚げ句、そのまま申し込みを忘れてしまうのです。

もちろん、じっくり思慮したうえで自分の投資先を考えるのも必要です。しかし、普段から多くの情報に触れて「自分にとって何が必要か」を常にシンプルに考えている人は、タイミングよくその情報に触れると「すぐに決断」ができます。

意思決定速度は、そのままお客さまの成約率にも反映されます。

つまり、自分の事柄の意思決定速度が早い方は、お客さまに対しても「お待たせする」ことがとても少ない。なぜなら通常自分がその速度で動いているので、「待たせてしまう」ことは「申し訳ない」という感覚が身についているのです。

この「時間感覚」は特にビジネス社会においてはとても重要で、「仕事ができる人ほど返信が早い」という法則は100%に近い感覚で言い切れます。

ある知人の経営者から「主婦からプチ起業の人は時間を守らない、返信が遅いから話にならない」ということを聞いたことがあります。確かに「一般的な主婦感覚」からすると、ビジネス界の時間感覚は相当早いかもしれません。だからこそ、主婦から転身して起業する方は「時間の使い方と感覚」は特に意識したほうがいいと思います。

これは、あなたがお客さまとしてサービスを受ける側になったときのことを想像してみましょう。自分がお客さまだったときには、「返信が遅い」だけで「本当に届いているのか」と不安になったと思います。結果として「不安」は「不信感」に変わっていきます。時間がかかるほど「不信感」が募ります。

逆に返信が早ければお客さまは「安心感」をもち「信頼」を感じます。この観点からすると、すでに申し込みや問い合わせの時点であなたは無意識に判断されているのです。

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最終更新:6/26(水) 7:30
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