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「離婚してくれ」と迫る夫に、34歳子持ち主婦の意外すぎる逆襲テク

6/26(水) 9:00配信

現代ビジネス

「離婚したほうが君のため」と…

 「さっさと離婚してくれよ。そのほうが君もいまより楽になれるだろ?」

 そうやって脅しめいた物言いで離婚を迫ってくる夫は珍しくありませんが、この手の夫には注意が必要です。なぜなら、最近は情報化社会の影響で、誰でも溢れんばかりの情報を瞬時に手に入れることが可能。たとえば妻が子どもを引き取って離婚をすると、母子家庭の手当が支給されるので、その分だけ養育費を減らすことができる……というようなことを見越している可能性大。目先のお金のことを計算に入れたうえで「離婚したほうが君のため」などと、身勝手なことを言うわけです。

34歳専業主婦の不倫はこうしてバレた…

 では、こうしたケースに直面した時、妻はどう振舞えばいいのでしょうか。離婚せずに守銭奴の夫に頼るのか、いっそのこと離婚して養育費と手当てを両取りしたほうが得策なのか? 

 「どうすればいいか迷っています。離婚してもやっていけるかどうか……」。そんなふうに不安そうな顔を浮かべるのは今回の相談者・北川倫子さんです。

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<家族構成と登場人物、属性(すべて仮名。年齢は現在)>
夫:北川優一(36歳)→会社員(年収500万円)
妻:北川倫子(34歳)→専業主婦 ☆今回の相談者
長女:北川心音(1歳)→北川夫妻の娘
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 児童扶養手当とはひとり親家庭だけに支給される手当てで、具体的な金額(月額)は子1人の場合は4万1020円、2人の場合は4万6020円、3人の場合は4万9020円です。仮に離婚した場合、倫子さんは毎月4万円ほどの手当を受給できる計算です。

 「ただし、これはあくまで満額の場合です」

 私は倫子さんに釘を刺したのですが、手当の金額は、妻の収入、同居家族(妻の両親や兄弟姉妹、その配偶者など)の収入、さらに元夫からの養育費などに応じて減額される可能性があります。じつは、本当に満額受給することができるのは、外で働けず、母子だけで賃貸住宅に住み、元夫からの養育費をあきらめているというような特殊なケースに限られます。

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最終更新:6/26(水) 10:25
現代ビジネス

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