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阪神 幸先のいいスタートも負け越しが続き10位/交流戦通信簿

6/27(木) 11:02配信

週刊ベースボールONLINE

投手陣の足を引っ張った失策

阪神タイガース
全体D
投手・守備力B
攻撃力D
交流戦成績10位
18試合6勝10敗2分け
打率.248、9本塁打、17盗塁、防御率3.29
※評価はA~E

 リリーフ陣を中心に最小得点を守り抜く勝ちパターンで5月を勝ち越し、上昇気流で交流戦に挑んだはずだった。最初のロッテ戦では2勝1敗と勝ち越し、幸先のいいスタートを切った。しかし、そこからカード負け越しが続き、6勝10敗2分けの10位という最悪の結果となった。

 要因は守備でのエラーだ。交流戦18試合で19のエラーを記録。6月20日の楽天戦(甲子園)、2点をリードした5回。先頭打者に対し一塁手の原口文仁がエラー。続くセンターの近本光司も落球と2失策。このエラー走者2人がタイムリーでかえり、同点に追いつかれた。こういう失点絡みの失策が交流戦で続き、投手陣が持ちこたえられなかった。

 打線も、チーム打率.248という中で、残塁は137個。数少ないチャンスでのタイムリーも出ないという状況が最後まで続いた。交流戦18試合の中で2つの引き分けはあったが、1点差ゲームが6試合。2点差ゲームが4試合と12試合で接戦を演じた。しかし、その中でモノにした試合は3試合のみ。エラーが絡んで接戦を落としたことが、今季の交流戦10位という不本意な結果となってしまった。

写真=BBM

週刊ベースボール

最終更新:7/5(金) 11:14
週刊ベースボールONLINE

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