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軽く考えていると重症化のおそれも…注意したい病症「猫カゼ」

6/27(木) 17:35配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

くしゃみや鼻水などの症状がある猫を「風邪かな」と軽く考え、放っておいてはいけません。「猫カゼ」は重症化や再発のおそれもある、やっかいな病気です。そうなると、猫自身も大変つらい思いをすることになってしまいます。今回は、猫カゼの原因や症状、予防法などをご紹介します。

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猫カゼの原因とは

猫カゼは、細菌やウイルスに感染することで引き起こされる病気です。「ヘルペスウイルス」の感染による「猫ウイルス性鼻気管炎」や、「カリシウイルス」の感染による「カリシウイルス感染症」などがあげられます。また、「クラミジア」という細菌も原因のひとつとされています。

猫カゼの主な症状

・くしゃみ
普段よりもくしゃみの回数が多くなります。ウイルス感染による猫カゼのくしゃみは、鼻水をともなうことが多いようです。

・鼻水
猫カゼになった初期のころは水っぽい鼻水ですが、その後、細菌感染を引き起こすと黄色や緑色の粘り気のある鼻水に。その鼻水が次第に固まりだし、鼻腔内にとどまって鼻づまりを起こしてしまいます。鼻づまりによって呼吸がしにくくなると味覚も鈍くなり、食欲低下へとつながることも。

・発熱
一般的な猫の平熱は38度台ですが、発熱すると40度を超えるケースもあり、猫の体に負担がかかります。普段よりも熱っぽいと感じたら、動物病院を受診しましょう。

・目の周りの症状
猫カゼから「結膜炎」や「角膜炎」を引き起こすおそれもあります。「結膜炎」になると、目の充血やかゆみ、涙や目ヤニの量が増えるといった症状が見られます。「角膜炎」は、目の痛みが強く出ることがあり、目をしばしばさせたり開けられなくなったりすることも。悪化する前に、早めの受診が必要です。

・口の症状
「口内炎」や「舌炎」を起こすことがあり、その場合は口の中に痛みがあるため食欲が低下したり、よだれが出たりすることも。

・のどの症状
のどが腫れて、痛みや乾いたせき、声がかすれて出ないなどの症状も見られます。

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最終更新:6/27(木) 17:35
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