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「違う角度から物事を見ている」 久保建英、日本代表で「一緒にいて感じた」選手の姿とは?

6/27(木) 9:23配信

Football ZONE web

頼もしく映った百戦錬磨の川島と岡崎 「彼らには冷静さがある」

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間24日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第3戦でエクアドルに1-1と引き分けた。今大会3試合(先発2試合)に出場した18歳MF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)は「違う角度から物事を見ている」と感じた選手の存在を語っている。

【動画】後半アディショナルタイム、久保建英のシュートがネットを揺らすも…“幻の決勝ゴール”の瞬間 第3戦「エクアドル×日本」(1-1)ハイライト

 9日の国際親善試合エルサルバドル戦(2-0)で途中出場し、歴代2番目の若さとなる18歳5日で代表デビューを飾った久保は、そのままコパ・アメリカのメンバーにも継続招集。17日の初戦チリ戦(0-4)では4-2-3-1システムのトップ下で初の先発フル出場を果たし、要所で高いテクニックを見せつけた。

 20日のウルグアイ戦(2-2)で途中出場し、エクアドル戦で再びトップ下として先発復帰した久保は、鋭いドリブルや絶妙なパスでチャンスを演出。ゴールに直接絡めなかったものの、18歳とは思えない堂々たるプレーを披露した。

 そんな久保にとって、百戦錬磨の先輩は頼もしく映ったようだ。

「川島選手や岡崎選手、経験のある選手と話をすると、やっぱり自分たちにないものを持っているし、試合への入り方だったり。自分たちにはがむしゃらさがあるけど、彼らには冷静さがあると思うし、違う角度から物事を見られていると感じる」

森保監督の思惑通り ロシアW杯組から久保ら若手へ――

 昨夏のロシア・ワールドカップに出場したGK川島永嗣(ストラスブール)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)の名前を挙げ、豊富な経験に裏打ちされた言動に思うところがあったという。

「苦しい状況の時も率先して声を掛けていた。それがベテランの役割だと彼らは全く思っていないと思いますけど、勝とうとした時に自然に出てくるものかなと一緒にいて感じた」

 森保監督は川島と岡崎の招集にあたって、「2人に望むのはプレーでチームに貢献するのが第一だが、彼らの持つ経験をプレーとピッチ内外のコミュニケーションで経験の浅い選手に伝えて欲しい」と期待を込めていた。

 ロシアW杯組から久保ら若手へ――。指揮官の狙い通り、ピッチ内外で伝わったものが間違いなくあったようだ。

Football ZONE web編集部・大木 勇 / Isamu Oki

最終更新:6/27(木) 9:23
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