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【2019年・夏】理論株価の“割安度”が急上昇した銘柄ベスト10! 1位の「エス・ディー・エス バイオテック」は、わずか3カ月で割安度が5%⇒59%に大幅アップ!

6/27(木) 21:20配信

ダイヤモンド・ザイ

 「理論株価の“割安度”が3カ月前より増大した3月決算株」のベスト10を発表! 

 発売中のダイヤモンド・ザイ8月号には、別冊付録「全上場3736銘柄の理論株価 ─ 儲かる株を発掘!  3大ランキング」が付いてくる! 「理論株価」とは、その銘柄の業績予想から導いた”3つの価値”(資産・利益・成長)を基に算出した理論上の株価のこと。理論株価と実際の株価を比較して、株価が理論株価よりも安ければ「割安」、高ければ「割高」と判定できる。別冊付録では、全上場3736銘柄の理論株価を算出したうえで、それに基づいた各種ランキングを発表している。

【詳細画像または表】

 今回はその中から、「理論株価の“割安度”が3カ月前より増大した3月決算株」のランキングを抜粋してみよう! 

今期予想が増収増益で、3か月前より割安度が高い株をランキング
1位に輝いたのは「エス・ディー・エス バイオテック」! 
 ダイヤモンド・ザイの「理論株価」は、企業が発表する業績の数字に基づいて計算される。特に重要なのが、業績予想。業績予想が変われば、理論株価も変わる。それだけに、全上場企業の6割超を占める3月決算企業が、新年度の業績予想を発表した直後にあたる今回は、1年の中で最も理論株価が変わりやすい時期だ。

 誌面では、最新の理論株価に基づいて各種ランキングを作成しているが、ここではその中から「理論株価の“割安度”が、3カ月前より増大した3月決算株」のランキングを取り上げてみたい。

 対象としたのは、以下の条件を満たす企業だ。

 (1)3月決算の企業
(2)今期に増収、および最終増益を見込んでいる
(3)理論株価よりも株価が著しく割安
(4)前回(2019年3月21日発売号)よりも割安度が増大している

 上記の条件を満たす銘柄を、前回からの割安度の拡大幅が大きい順にランキングした。誌面では20銘柄を取り上げているが、ここではそのうちの上位10銘柄をピックアップしよう。

 ”理論株価”よりも株価が「割安」&
割安度が前回より増大した銘柄ベスト10を発表! 

 
 6/4の株価
 理論株価
 2019年8月号の割安度
(2019年5月号の割安度)
 割安度の拡大幅
 最新の株価
 1位
 ◆エス・ディー・エス バイオテック(4952・東2)
 845円
 2048円
 59%割安
(5%割安)
 54ポイント

 2位
 ◆インターワークス(6032・東1)
 589円
 1540円
 62%割安
(9%割安)
 53ポイント

 3位
 ◆多摩川HD(6838・東J)
 1370円
 4065円
 66%割安
(15%割安)
 51ポイント

 4位
 ◆KOA(6999・東1)
 1253円
 2492円
 50%割安
(-5%割安)
 45ポイント

 5位
 ◆OKI(6703・東1)
 1282円
 2521円
 49%割安
(12%割安)
 37ポイント

 
 6/4の株価
 理論株価
 2019年8月号の割安度
(2019年5月号の割安度)
 割安度の拡大幅
 最新の株価
 6位
 ◆ファンデリー(3137・東M)
 1579円
 3275円
 52%割安
(16%割安)
 36ポイント

 7位
 ◆伊豆シャボテンリゾート(6819・東J)
 121円
 220円
 45%割安
(9%割安)
 36ポイント

 8位
 ◆アルプスアルパイン(6770・東1)
 1792円
 2900円
 38%割安
(3%割安)
 35ポイント

 9位
 ◆OSJB HD(5912・東1)
 269円
 463円
 42%割安
(9%割安)
 33ポイント

 10位
 ◆EIZO(6737・東1)
 3850円
 6683円
 42%割安
(10%割安)
 32ポイント

 1位は、農薬や工業用の防カビ剤などを製造する化学メーカーの「エス・ディー・エス バイオテック」。農作物への需要が世界的に高まっていることを背景に、農薬の需要も増加している。前期は工場の火災で需要に対応できなかったが、再稼働は順調、今期は17%増収を見込む。出資している中国企業からの受取配当金を含め、最終利益は2.8倍にもなる。

   2位は「インターワークス」。製造業に特化した求人サイト「工場WORKS」を運営。人手不足や働き方改革が追い風、人材紹介事業の拡大も行って26%増収・77%最終増益を見込んでいる。

 以下、本格化する5G向け無線機器の拡充で48%増収を見込む「多摩川ホールディングス」、電子部品メーカーで抵抗器では世界的シェアを誇り、アナリスト予想では最終利益が4倍とされる「KOA」、情報システムの復調が続き今期の最終増益は67%と高い伸びを示す「OKI」、健康食の宅配で業績拡大する「ファンデリー」と続く。
【※関連記事はこちら! 】
⇒【2019年・夏】最新「理論株価」で判明した“超割安”ランキングのベスト10!  1位で割安度93%の「ジー・スリーHD」以下、すべて割安度80%以上で超割安! 

あの桐谷さんもチェックしている「理論株価」の最新版は、
ダイヤモンド・ザイ8月号をチェック! 
 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイの別冊付録「上場全3736銘柄の理論株価」から、「理論株価の“割安度”が3カ月前より増大した3月決算株」を10位まで抜粋した。別冊付録では、このランキングを20位まで発表。さらに、「割高から割安へ転換した株」「割安から割高へ転換した要注意株」など、多様なランキングを掲載しているので、ぜひチェックを! 

 なお、ダイヤモンド・ザイ号の大特集は「成長の秘密と底値の拾い方を図解!  10倍株の見つけ方」。一時的な急騰ではなく、じっくり大きく成長していきそうな有望株を、アナリストに54銘柄厳選してもらっている。

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 また、別冊付録は「上場全3736銘柄の理論株価」のほかに、「おかねが毎月届く教科書」も!  老後資金が不安で、年金の不足分を補う収入を増やしたい人におすすめだ。

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ザイ編集部

最終更新:8/26(月) 13:25
ダイヤモンド・ザイ

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