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買い替え時にひと工夫、定期券の「ケチケチ術」

6/27(木) 6:00配信

東洋経済オンライン

乗車券や特急料金を節約する(ケチる)過去3回の記事、大変なご好評をいただきありがとうございます。当初は「特急料金」「新幹線」「乗車券」と3部作で終わらせるつもりだったが、今後もいい話があれば紹介していきたいと思う次第である。

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 さて今回のテーマは、そろそろ新社会人の皆さんにとって買い替えのタイミングが来るであろう「定期券」である。定期券も買い方次第では、会社から定期代が出ている方は通勤以外のお出かけのときにお得になるし、交通費が自腹、または交通費込みでの給与設定の会社にお勤めの方なら普段の通勤交通費が節約できる。

■区間をちょっと延ばしてみる

 お出かけのとき、普段使っている定期券区間があと1駅長ければ初乗り運賃を払わなくてよかったのに! という経験がある方は結構多いのではなかろうか。こういったことが週に1回以上ある人は、定期券区間を延ばしたほうがお得なケースがある。厳密に実際の通勤区間通り定期券を買っているかをチェックする会社に勤めているのでなければ、やってみてもいいのではないか。

 実際、定期券は区間によっては追加出費なしで延長できるケースもある。例えばJRの横浜―新橋間と横浜―東京間は同額(1カ月1万3900円)だ。

 数駅なら月に数百円程度の追加で延長できることも多い。例えば東急東横線沿線の人なら、渋谷方面へ通勤し、時々横浜へ出かけるということも多いのではないだろうか。仮に菊名―渋谷間・1カ月9250円の定期券を横浜―渋谷間に変えても9910円で、差額は660円。菊名―横浜間154円(ICカード運賃)を月5回以上乗れば元が取れる。

 東京メトロだともっと少ない差額で延長できる。丸ノ内線荻窪―中野坂上間(1カ月6980円)を通勤している人なら、荻窪―新宿三丁目間(1カ月7320円)に延長すれば、新宿へ行く場合はもちろん、新宿からJR各線、新宿三丁目から都営新宿線に乗り継ぐといった際も便利だ。

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最終更新:6/27(木) 6:00
東洋経済オンライン

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