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住みよさランキング2019・九州&沖縄編

6/29(土) 5:00配信

東洋経済オンライン

東洋経済新報社が全国の792市と東京23区の20区(千代田区、中央区、港区を除く)の計812市区を対象に公表している「住みよさランキング」。これまで、総合評価トップ50都市や、「関東&北海道東北」、「近畿&中部」を配信してきた。今回は「九州・沖縄&中国・四国」だ。

【表】これが11位以下のランキングだ!

今回の「住みよさランキング2019」では、算出指標やランキング対象について大幅な変更を行った。算出の基となる指標の数を、前回の16指標から22指標に拡充し、人口当たりの犯罪件数や交通事故件数、子ども医療費助成の対象年齢、水道料金、そして気候(夏暑くなく、冬寒くなく、日照時間が長い都市が上位)など、これまでとは別の視点からの指標を中心に、追加を行った。

そのため前年の結果との連続性はなくなっていることに留意いただきたい。ランキング表は3ページ目以降にある。

■九州・沖縄は安心度が上位の市が多い

 九州・沖縄ブロックのトップ3には熊本県から、合志市、人吉市、水俣市が入った。この3市に共通するのは安心度が高いことで、安心度の指標の中でも、人口当たり病床数は合志市が全国41位(以下、ブロック順位以外は全国順位)、人吉市が5位、水俣市が2位で、20~30代女性人口当たり0~4歳児数も合志市が9位、人吉市が39位、水俣市が71位と、この2指標の高さが目立つ。安心度が高い傾向は、長崎県や大分県、鹿児島県の市でも顕著だ。

 ブロック1位の合志市は熊本市の北に隣接し、2006年に発足した人口6万2500人の新しい市で、ランキングでは安心度が29位と上位にあるのと、転出入人口比率(12位)など快適度が15位であるほか、富裕度の事業所当たり売上高(45位)も上位にある。

 ブロック2位の人吉市は県南の人吉盆地に位置する3万2500人の市で、安心度が14位であり、人口当たり小売販売額(70位)や飲食店数(15位)などの利便度も36位と上位だ。

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最終更新:6/29(土) 5:00
東洋経済オンライン

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