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腕の血管浮きがカギ? 夏までに“Tシャツ映え”ボディに変える、筋トレ5種目を伝授

7/1(月) 16:33配信

THE ANSWER

連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』13限目」

「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。13限目のお題は「最短で“Tシャツ映え”する体の作り方」について。

【画像解説】より“Tシャツ映え”する体に! 最短で腹を割りたい男子必見…バズーカ岡田氏が指南する“脱げる腹”に変える腹筋4種目はこちら

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 Q.ボケっとしていたら、夏に片脚を突っ込んでしまいました。なるはやで、Tシャツをカッコよく着こなす体になれる、トレーニング方法を教えてください。

 Tシャツをカッコよく着こなす体と聞いてイメージするのは、厚い胸板、逞しい肩、そして太い腕でしょう。今回は、なるはやでボディメイクしたいということなので、肌を露出しない肩を外し、視線がいきやすい胸と腕にターゲットを絞り、鍛えるといいと思います。

 胸板はやはり、厚みが勝負です。スーツを着ている時は胸が薄くてもさほど気になりませんが、Tシャツになると、途端に薄さが悪目立ちします。胸板の厚みを出すには、大胸筋だけでなく、実は上背部も同時に鍛えるのが肝。表裏からボディを攻めることで、ボリューム感を出しましょう。

 胸は本来、上部に厚みをつけたいところですが、ここはトレーニングをしてもなかなか筋肉が盛りづらいエリア。時間もないことですし、最速で結果が出やすい、大胸筋下部を重点的に鍛えます。しかも丸い輪郭で中央が盛り上がった形ではなく、なるべく面積の広い、スクエアの形を目指す方がカッコいい。大胸筋下部、特に外側しっかりと使っていく種目で、スクエア型のアウトラインを作っていきます。

 次に腕です。皆さん、太い腕と聞くと、力こぶをイメージする人が多いのですが、太さを演出するのは腕の裏側の筋肉、上腕三頭筋です。上腕二頭筋は確かに肘を曲げた時にボコッと盛り上がりますが、私たちは常に力こぶをアピールしながら、生活しているわけではありません。三頭筋に厚みが出てくれば腕を下ろしている時でも「太い」「デカイ」と印象づける腕になります。

 Tシャツの袖から見える前腕部も、忘れてはいけません。前腕の外側を走る腕橈骨筋を鍛えれば太さが増し、手首と肘を結ぶ細かい筋肉を鍛えると、筋肉と筋肉の溝が作る線、すなわちセパレーションが明確になり、筋張った腕になってくる。自然と血管も浮き上がり、腕だけ見ても、力強く、鍛え上げられた体に演出できます。

 さて、筋トレを行う際、「Tシャツで過ごせる日は短い」と、焦ってガシガシ、回数ばかり重ねる人がいるかもしれませんが、筋トレは雑に動くほど、良い効果が得られません。どの種目も、どこに効いているかを感じながら、一つひとつの動作を丁寧に行いましょう。また、今回は紹介していませんが、できるならば腹も一緒に絞れた方がいい。腹筋のトレーニングは筋肉ゼミ11限目『夏までに腹を割る方法』で紹介しているので、こちらも合わせて参照してください。

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最終更新:8/4(日) 2:41
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