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「文武両道の東大生」の勉強法が効率的すぎた

7/1(月) 6:30配信

東洋経済オンライン

偏差値35から奇跡の東大合格を果たした西岡壱誠氏。そんな彼にとって、東大入試最大の壁は「全科目記述式」という試験形式だったそうです。
「もともと、作文は『大嫌い』で『大の苦手』でした。でも、東大生がみんなやっている書き方に気づいた途端、『大好き』で『大の得意』になり、東大にも合格することができました」
「誰にでも伝わる文章がスラスラ書けるうえに、頭もよくなる作文術」を『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』にまとめた西岡氏が、「部活や生徒会を頑張ったのに現役で東大に合格」した学生の「超・効率的勉強法」について解説します。

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■「勉強も部活も」という東大生は案外多い

 「東大生って、高校時代は勉強しかして来なかった人ばっかりなんでしょ?」

 「部活も入らずにただ勉強してきたような、ガリ勉ばっかりが東大に合格しているイメージあるけど……」

 東大生に対してこんなイメージを持つ人というのはけっこう多いと思いますが、実はこれ、案外違います。

 僕も東大に入って驚いたのですが、東大の中には「高校時代を勉強に捧げた」みたいな学生はほとんどいないんです。むしろ、部活の部長だったり、生徒会長だったり、勉強以外のことにもがっつり時間を捧げてきた学生がかなり存在するのです。

 「部活も勉強も結果を出した学生」……なんていうと、「先天的な天才なんじゃないのか?」「勉強時間がそんなに少なくても結果が出せるほど、頭がいい人だったんじゃないのか?」と思ってしまいがちですが、彼ら彼女らの時間の使い方や勉強法を調査すると、どうもそういうことではないことがわかりました。

 彼ら彼女らは、部活動などで「時間の大切さ」を学んでいるから、勉強でも結果が出せているのです。

 例えばある東大生は、サッカー部の部長を高校3年生の10月まで務めたうえで、そこからたった4カ月で東大に合格したそうなのですが、彼は「忙しいことが1番の時間術だ」と語ってくれました。

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最終更新:7/1(月) 6:30
東洋経済オンライン

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