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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、公開に向けて着々と準備中

7/4(木) 12:06配信

WIRED.jp

これまでにも『WIRED』US版はスター・ウォーズを巡るさまざまな話題をお届けしてきたわけだが、今回は過去最大級のスキャンダルの話から始めなければならない。なんとルーカスフィルムは過去に、エマ・トンプソンのエージェンシーからスター・ウォーズに出たいという打診があったにもかかわらず、それを断っていたようなのだ。D.B.ワイズとデイヴィッド・ベニオフにお願いがある。次の三部作では、ぜひトンプソンの出演を実現させてほしい。

『スター・ウォーズ』最終章の結末が明らかに?

一方、シリーズ最終章や「Disney+」向けのテレビシリーズに関しては、ここまでのスキャンダルはないようだ。しかし、すべてが平穏無事に進んでいるというわけではない。それでは最新ニュースを確認していこう。

[編註:シリーズ最終章『Star Wars: The Rise of Skywalker』の邦題が『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と決まった。このため今後は邦題表記を基本とする]

厳しい制作スケジュール

情報源:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の編集担当者
信憑性:映画に携わるプロだけに、その発言には説得力がある。
実際のところ:シリーズ最終章は公開までに時間的な余裕があまりないため、通常の映画とは異なる手順で制作が進められた。これは編集を担当するメリアン・ブランドンからの情報だ。具体的には、撮影とほぼ同時並行で編集が行われていたという。

「撮影中はずっと現場にいて、(監督のJ.J.エイブラムスにとっても)それが当たり前になっていました。J.J.は『必ずカメラから3m以内の場所に居てくれよ』という感じだったので、カメラが移動すればわたしも一緒に動いていたんです」

ブランドンは「撮影の様子はすべて直接見て、前日に撮影したシーンを翌日にはもう編集していました」と続ける。編集やヴィジュアルエフェクトのためのコンピューター処理にかかる時間を考えれば、主要なシーンの撮影が終わってから1年足らずで公開というスケジュールは、実はかなり無理があるのだ。

ただ、この特殊なやり方にもそれなりの利点はあったとブランドンは言う。「現場なら撮影監督がそばにいるので、なんでも頼めました。何か必要なカットが出てきたり、J.J.が新しいシーンを挿入すると決めた場合、すぐに準備をしてCG用の撮影をすることができたのです」

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最終更新:7/4(木) 12:06
WIRED.jp

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