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米国の品質調査で韓国車がトップ3を独占、その理由は?

7/6(土) 12:08配信

WIRED.jp

新たな“不具合”とされる機能

そして新たな“不具合”として挙げられる機能の筆頭格は、運転支援システムのようだ。J.D. パワーによると、例えばクルーズコントロール・システム、車線逸脱防止支援システム、そしてキャデラックの「スーパークルーズ」のような半自動運転システムである。

こうした機能が普及するにつれ、その動作の仕組みをユーザーが理解するのに手間どったり、運転への介入の有無にかかわらず細かいことを言ったりするようになる。また今回の調査では、欧米のドライヴァーにとって残念な結果も明らかになっている。欧米のユーザーは運転支援システム(半自動運転機能)を過大評価しており、それが結果として失望にもつながっていた。

とはいえ、業界全体にとって明るい材料もある。それは最近の新車が信頼できることだと、サージェントは指摘する。クルマ100台当たりの不具合指摘件数は、2019年の業界平均は93(93PP100)だった。この数値は2009年の業界平均よりも14パーセント少なくなっており、品質が高くなったことを示している。

ちなみに調査対象の32ブランドのうち28位だったボルボについて、サージェントはこう語っている。「わたしはボルボに乗っています。なぜって、とても気に入っていますからね」

ALEX DAVIES

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最終更新:7/6(土) 12:08
WIRED.jp

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