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女性に意外と多い「歯ぎしり」を止めるために今日からできること

7/6(土) 21:03配信

ウィメンズヘルス

歯ぎしりのリスクが最も高いのは20~30代の女性だとか。
イギリス版ウィメンズヘルスから今夜から歯ぎしりを止める方法をご紹介。

歯ぎしりの原因

「歯ぎしりは非常に一般的で、大抵はストレスが原因です」と話すのは、機能歯科医のスティーブン・リン医師。
「でも、歯ぎしりが広義の気道問題を示しているケースもあります。特に顎、首、顔が細くて小さい女性は、気道が狭く、体全体に酸素がうまく行き渡らないため、歯ぎしりをしてしまいます。脳が酸欠状態になると、急に息が苦しくなります(サバイバル・メカニズム)。これで交感神経系が目を覚まし、顎を前に押し出して気道を広げようとします。その結果、歯ぎしりが起こるのです」

著書『The Dental Diet』の中でリン医師は、シンプルな「顔と口のピラティス」によって睡眠中の気道が広がり、脳に十分な酸素が届くようになるという理論を展開している。その過程で歯ぎしりが止まるだけでなく、これで目覚めも良くなるそう。

歯ぎしりの治し方

マウスガードで歯ぎしりの衝撃から歯を守っても、根本的な問題は解決しない。そこで役に立つのが、リン医師が提案する以下の方法。

「適量の酸素を取り込みたいなら、口、舌、気道を鍛えて強くすることです」とリン医師。「正しい呼吸法、舌のエクササイズ、食生活は全て、顎と歯の機能を維持する上で重要です」

1.正しい呼吸法

リン医師によると、息をするたび上顎は、圧によって拡張するもの。「でも、呼吸法が不適切(普段から口呼吸)だと、歯が傾いたりゆがんだりすることもあります。また、顔の筋肉が本来の動きをしなくなり、体内の酸素が徐々に枯渇していきます。

でも、日中に深い鼻呼吸(胸ではなく腹部が膨らむ)をする習慣を身につけることで、睡眠中の呼吸は改善します。鼻呼吸を行うためには、舌を正しい(舌先が上前歯の真裏に触れる)位置に置かなければなりません。これで気道を確保するのに必要な首と喉の筋肉が鍛えられます。浅くて短い呼吸ではなく、深くて長い落ち着いた呼吸をすれば、睡眠中も脳に酸素が届けられ、突然の息苦しさが防げます」

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最終更新:7/6(土) 21:03
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