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具体的には徒歩何分?アンケート調査で判明したみんなが「駅近」だと感じる距離

7/9(火) 7:20配信

@DIME

駅からすぐ近く!……

そんな触れ込みを信じて現地に赴き、実際に歩いてみたら全然遠かったという経験、あなたにも一度はあるのではないだろうか?

そもそも「駅近」に明確な定義など存在しない。そこで今回、「駅近」とは、具体的に何分何秒を「駅近」というのかを割り出すべく、首都圏在住の20歳以上の男女180人を対象にしたアンケート調査が行われたので、紹介していきたい。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

“駅近”だと思う距離は駅から1位「徒歩10分」、2位「徒歩5分」!
不動産比較のポータルサイト「リビンマッチ」を利用した首都圏在住の20歳以上の男女180人を対象に「駅近は駅から徒歩何分までか?」と尋ねる調査が行われたところ、アンケート全体の平均は8.2分となり、「10分」(31.1%)、「5分」(25.0%)と回答する人で半数を超えた。また、「16分以上」も10.0%いた。



駅から自宅までの許容範囲は徒歩10分!
つぎに、「住むなら駅から徒歩何分までが許容範囲か?」と尋ねる調査が行われたところ、アンケート全体の平均は10.2分となった。「10分」(40.0%)が最も多く、「15分」(23.9%)、「5分」(12.2%)、「16分以上」(7.8%)とつづいた。これにより、“駅近=徒歩圏内”と考えている人が多いことも明らかに。



つづいて、「駅からどのくらい離れると遠くて住めないと思うのか?」と尋ねる調査が行われた。アンケート全体の平均は23.5分となり、最も多かったのは「20分」(29.4%)で、以下「15分」(17.8%)、「26~30分」(12.8%)、「31~35分」(9.4%)、「10分」(7.2%)となった。





さらに、「自宅は駅から徒歩何分なのか?」と尋ねる調査も行われた。アンケート全体の平均は13.6分となり、駅から自宅までの許容徒歩圏内を約3分超えていた。最も多かったのは「10分」(11.7%)。以降、「5分」「15分」(共に10.6%)、「20分」(8.3%)、「8分」(7.8%)、「21~25分」(5.6%)、「13分」(50%)とつづき、実際10分以内の距離に居住の人はアンケート全体の47.3%となっていた。



一般的に物件は、駅から近いほど価値が高く、遠いほど低くなる。売却の場合も近いほど売りやすくなると言われている。そこで、アンケート調査での回答と国土交通省のデータの比較が行われた。

国土交通省の『平成30年地価公示』の「最寄り駅等からの距離別の平均変動」によると、駅から0.5km未満の上昇率が最も高い。駅から離れれば離れるほど下がり、アンケートの回答者が駅から遠くて住めないと感じる23.5分(『不動産の表示に関する公正競争規約』に定められている「徒歩1分=80m」に換算すると約1.9km)あたりからマイナス圏に下落していることがわかった。



(出典:国土交通省「平成30年地価公示」の「最寄り駅等からの距離別区分平均変動率」)

※リビンマッチ調べ

<調査概要>
■調査期間:2019年5月16日~6月5日
■調査手法:インターネット調査(任意でアンケートに回答)
■集計数:「リビンマッチ」を利用した首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住の20歳以上の男女180人
■調査回答者の内訳:性別(男性:70.0%、女性:30.0%)
          居住地(東京都:36.7%、神奈川県:23.3%、千葉県:15.6%、埼玉県:24.4%)
          年齢(20代:1.1%、30代:5.0%、40代:22.2%、50代:35.0%、60代:26.1%、70代以上:10.6%)

出典元:リビン・テクノロジーズ株式会社

構成/こじへい

@DIME

最終更新:7/9(火) 7:20
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