ここから本文です

フィギュア五輪選手が壮絶な過去告白 “余命24時間”の危機「打ちのめされました」

7/9(火) 15:03配信

THE ANSWER

平昌五輪イスラエル代表26歳、英メディア報道「医師は24時間生きられないと…」

 フィギュアスケートの海外女子選手が急病により、“余命24時間”という命の危険から手術を経て復活し、平昌五輪出場したという壮絶な過去を告白。英紙「デイリーメール」が当時の病床写真とともに伝えている。

【画像】「打ちのめされました」と壮絶な過去告白、“余命24時間”という危機的状況から…ブキャナンが当時公開していた病床の実際の写真

 壮絶な過去を明かしたのは、イスラエル代表として平昌五輪に団体戦出場した26歳エイミー・ブキャナンだ。デイリーメール紙が「オリンピック出場フィギュアスケーターが腸が絡まって壊死し、医師が彼女の腸を3フィート(約90センチ)切除した後、余命24時間を宣告された」とセンセーショナルな見出しで報じている。

 記事によると、ブキャナンは2014年6月の夜、眠れないほどの強い腹痛に襲われた。母に連れられ、地元の米マサチューセッツ州のレキシントンにある病院で救急対応を受け、そのまま緊急手術を実施。CTスキャンで撮影された写真には腸が絡み合う様子が克明に映し出されたという。

 約90センチの腸は敗血症により、壊死状態と宣告され、切除を受けた。記事では「医師は最初、彼女は24時間以上は生きられないだろうと考えていたそうだが、手術を見事に乗り越えた」と記述。生命に危険が及ぶ、極めて重篤な状態だったようだ。しかし、ブキャナンは復活を遂げている。

危機的状況から復活「決して諦めず、望みを捨てないこと。それは真実です」

 状態を取り戻すために1年間、トレーニングを重ね、国内大会で優勝。昨年の平昌五輪にはイスラエル代表として出場を果たしたことも伝えている。記事では、本人が「私がスケートをやめなければいけなかった時、私は本当に打ちのめされました」と明かし、スケートができるまで3~4か月かかると聞いた時は絶望したという。

 それでも「スケートは私の人生そのものでしたし、それがなくなったら何をすればいいのか分かりませんでした。ベッドを一人で出られるようになってすぐ、リンクに戻らせてくれるように懇願しました」と振り返ったブキャナンは「決して諦めず、望みを捨てないこと。陳腐に聞こえるかもしれませんが、それは真実なのです」とも語ったという。

 氷上では、華麗な舞いでファンを魅了するフィギュアスケート。その裏では、選手たちが様々な困難や苦境を乗り越え、ドラマが繰り広げられている。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:49
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事