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佐藤浩市&渡辺謙が緊迫の表情に…福島第一原発の作業員を演じる

7/9(火) 12:00配信

ザテレビジョン

2020年3月公開の映画「Fukushima 50」の場面写真が公開された。

本作は、ジャーナリスト・門田隆将によるノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)が原作で、2011年3月11日に発生した東日本大震災時の福島第一原発事故を描く。

【写真を見る】映画「64ーロクヨンー前編」(2016年)で、第40回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた佐藤浩市

マグニチュード9.0、最大震度7という日本観測史上最大の地震により、想像を超える被害をもたらした福島第一原子力発電所。その現場に残り、対応を続けた福島出身の作業員たちは、世界のメディアから“Fukushima50”(フクシマフィフティ)と呼ばれた。

本作ではそんな作業員たちにスポットを当て、あの現場で一体何が起きていたのか、その知られざる真実を描いていく。

主演を務めるのは佐藤浩市。福島出身で原子炉から最も近い中央制御室を指揮する、1・2号機当直長、伊崎利夫を演じる。また、福島第一原発所長・吉田昌郎役を渡辺謙が務める。

監督は「沈まぬ太陽」(2009年)を手がけた若松節朗、脚本はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014年)を手がけた前川洋一、さらに音楽は「日本沈没」(2006年)や「レッドクリフ」シリーズ(2008年~2009年)を手がけた岩代太郎が担当する。

今回、福島第一原子力発電所所長の吉田昌郎の命日である7月9日に、伊崎を演じる佐藤と吉田を演じる渡辺の写真が解禁された。

解禁されたのは、東日本大震災が起きた直後のシーンだ。

福島第一原発の中央制御室で緊急停止した原子炉1・2号機に対し、非常時の対策を指示し異常がないかを注視する伊崎(佐藤)。新潟県中越沖地震の教訓から、2010年に建てられたばかりの免震重要棟にある緊急対策室で、現場からの状況報告を受け、策を練る吉田(渡辺)。どちらも緊迫した表情を見せている。

全世界を震撼させたあの原発事故の中、現場で戦い続けてきた作業員たちが何を体験したのかその真実に注目だ。(ザテレビジョン)

最終更新:7/14(日) 13:16
ザテレビジョン

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