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新人で球宴に選出された選手は過去何人いた? 誰が選ばれている?

7/11(木) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE

 7月2日、オールスターゲームの選手間投票、監督選抜、8日にプラスワン枠の選手が発表され、これで出場選手が決定。今年も魅力的なメンバーがそろった。入団1年目の新人選手では阪神の近本光司がファン投票で選出。1年目の新人がファン投票で選ばれるのは、同じ阪神の先輩である高山俊以来3年ぶりとなった。では、こうしたファン投票や監督選抜でオールスターメンバーに選出された新人は、過去に何人いたのかご存じだろうか?

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全68回で111人の新人がオールスターに選出!

 第1回のオールスターゲームが開催された1951年から2018年までの全68回を調べたところ、助っ人外国人を除く入団1年目の新人選手は111人(辞退選手含む)が選出。選出された人数が最も多かったのは、1956年と2013年でともに6人が選ばれている。

 1956年は米田哲也や大沢啓二といった後のレジェンド6人が選出。2013年は、現在はMLBのエンゼルスに所属する大谷翔平(日本ハム)や巨人の菅野智之、阪神の藤浪晋太郎など注目のルーキーたちが出場メンバーに選ばれている。

 次に多かったのが、5人が選ばれた1970年と1999年だ。1970年は太田幸司や谷沢健一らが選ばれており、1999年は西武の松坂大輔(中日)や、先日巨人で引退した上原浩治などが選出されていた。

ファン投票での選出は40人!

 新人ながらオールスターゲームに選出された選手111人のうち、「ファン投票」で選ばれた選手は40人。全体のおよそ3分の1ほどだ。ここ10年では、今年の近本を含めて5人しか選ばれていない。入団早々に監督の信頼を勝ち取り、ファンを魅了するプレーを披露しないとなかなかファン投票で選ばれないから、やはりそう簡単ではない。

 ファン投票で選ばれた選手は、長嶋茂雄(巨人)、田淵幸一(阪神)、原辰徳(巨人)、清原和博(西武)、野茂英雄(近鉄)などそうそうたるメンツ。2000年代に入ってからも、田中将大(楽天)や大谷翔平など、後に球界のスターとなる選手が選ばれている。これらの選手を見ると、「ファン投票で選ばれた選手は後に大成する可能性が高い」といえるのではないだろうか。

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最終更新:7/11(木) 12:35
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