ここから本文です

めんどくさがる子どもを“やる気にさせる”方法|育児ハック

7/11(木) 19:12配信

ライフハッカー[日本版]

子どもというのは、部屋を掃除しない、読書感想文を書かない、バイオリンの練習をしないなど、やりたがらないことがたくさんあります。

【画像】めんどくさがる子どもを“やる気にさせる”方法|育児ハック

とてつもなく大変そうなことは何でもそう。親としては口やかましく言いたくなるかもしれませんが、そうすると、どんな人でももっとイライラします。

クイーンズランド大学の研究によると、子どもをやる気にさせるには、その後どんな気分になるかを想像させるといいそうです。

今後のことを思い描く能力は、誰にでも有効

おそらく、大人は自然とそうしているのです。「この週末10Kmを完走したら/カンペを見ずにプレゼンをやり遂げたら/お客さんのためにドアを開けた時に、床にしわくちゃの靴下が転がったりして散らかっていなかったら、すごく気分がいいはず」という具合にです。

今後のことを思い描く能力でもある一時的な先見性というのは、誰にでも有効な能力。(デザイナーのDebbie Millmanは、大学生たちに10年後に自分の人生はどんな風になっているかを、かなり細かく書かせるというすばらしい練習をさせています。そして、大学生たちは毎年それを読み、何が起こるかを見なければなりません。Millmanは「魔法みたいよ」と言っています)

未来を想像させることの有効性がわかる研究も

子どもは幼い頃から一時的な先見性を育むことができる、ということはわかっています。

「Greater Good Magazine」には、“未来の気分”を予測できると、小さな子どもは今後のイベントや出来事のために、より長時間練習しようという気になるということを調査した、オーストラリアの心理学者による研究が載っていました。

研究者は、6~9歳の150人の子どもを対象に、3つの能力ベースのゲームをやらせ、後でそのうちのひとつのテストをすると伝えました。半分の子どもには、後のテストでうまくいったらどんな気分になるか想像するように指示し、もう半分の子どもには、後の気分に関しては言わずに、成功することを想像するように言いました。

その結果、後でどんな気分になるかを想像した子どもは、そうではない子どもよりも60%長く練習しました。研究者の口添えによって、もっとも意欲的になったのは8~9歳の子どもでした。

1/2ページ

最終更新:7/11(木) 19:12
ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事