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キンコン西野、闇営業問題で無期限謹慎処分を受け入れる芸人に疑問「俺なら1秒で辞める」

7/11(木) 7:05配信

リアルサウンド

 お笑いコンビのキングコング(西野亮廣、梶原雄太)が7月7日、YouTubeチャンネル「毎週キングコング」にて、「謹慎中にするべき行動とは……」と題した動画を公開した。

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 依然、世間を騒がせる吉本興業の「闇営業問題」。その影響を受けて吉本芸人が次々と謹慎処分に処されていることについて、梶原は「先輩や後輩に関することだから、毎日ニュースになっているのはつらいという気持ちがある」と心境を吐露。続けて、暴力団関係者が出席する会合に同席したとして、無期限の謹慎が決定している親交のあるお笑いコンビ・2700へ電話をしたことを明かした。

 梶原は、自身がホストを務めるYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」で2700をゲストに招いた動画を公開していたのだが、今回の騒動を受けて非公開にしている。その非公開にする件を自分の口から伝えなければと思った梶原は、2700に連絡したのだが、精神的に参っている状況だったため、「何て声をかけていいのかわからなかった」と振り返った。

 この話を受けて西野は、「(吉本を)辞めない理由、ないやろって思っちゃう。無期限謹慎した先に希望ある?」と問題提起。無期限謹慎処分を受けて世間的な評判を落とした芸人が、仮に数年間を経て復帰できたとしても、テレビ局サイドがキャスティングするはずがないと持論を展開した。西野は「俺なら1秒で辞める」と語気を強める。さらには「梶原さんが無期限謹慎ってなったら、俺辞めるで。だってメリットがないもん、1個も」と言い切った。

 こうした西野の発想は、本人曰く「個人事業主」的な立ち位置からくるものらしく、「吉本の所属芸人ではあるけれど、僕の活動の9割9分が個人事業主だから。美術館作ったり、絵本作ったりっていうのは自分で企画、準備、制作もしているからそういう発想になっちゃうねん。誰かに養ってもらっているという発想がそもそもないから」とキッパリ述べた。

 そんな様々な活動をゼロから創出している立場ゆえに見えてくるものもあるようで、西野は「吉本の給料が安いことも闇営業を助長した一因」と話す吉本芸人たちに対し、「もうちょっとだけ会社のことも考えてあげて」と語った。続けて、「会社にはギャラを上げられない事情があるわけやから。だって、劇場の家賃とは馬鹿みたいに高いお金を払っているわけやから」と説明しつつ、「これは先輩方に思うんやけど、会社のギャラ上げろって社長とかに直談判しに行くんだったら、まず吉本興業の利益が上がるような活動したらって思う」とピシャリ。

 梶原から「今、聞こえたで。吉本の上層部から『よっ! 西野!』っていう声が(笑)」と茶化されつつも、「いや、そっちのほうが優しいやん! 芸人のことだけ考えるんじゃなくて、社員さんのこともちゃんと考えて、じゃあどうしようかと話し合いをするべき」と、最後まで吉本のことを慮っていた。

こじへい

最終更新:7/11(木) 12:32
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