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ダ・ヴィンチ、ブッダ、フォークナー。賢者の名言でモチベーションを上げる

7/11(木) 23:10配信

ライフハッカー[日本版]

疲れているときや苦しいとき、あるいは勇気が欲しいときなどに、「ことば」が背中を押してくれることがあります。

【画像】ダ・ヴィンチ、ブッダ、フォークナー。賢者の名言でモチベーションを上げる

そこできょうは、『至高の名言』(リンダ・ピコーン 著、弓場 隆 訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)をご紹介したいと思います。

本書には世界中の賢者たちによる人生訓が集められている。しかも、その内容は多岐にわたる。たとえば、元気が出るもの、愉快なもの、刺激的なもの、教育的なもの、精神的なもの、などなど。 互いに相反する意味合いのものもいくつかある。

しかし、本書の目的は、生き方に関する画一的な指針を示すことではなく、日常のいろいろな局面で参考になる多様な価値観を紹介することだ。(「はじめに」より)

本書の内容についてこう説明している著者は、アメリカのエッセイスト。日常のさまざまな出来事を通じ、名言を交えながら人生の知恵を紹介しているのだそうです。

きょうは第5章「充実した人生を送る」のなかから、いくつかを抜き出してみることにしましょう。

レオナルド・ダ・ヴィンチのことば

充実した一日を過ごすと安らかな眠りにつくことができ、 充実した一生を過ごすと安らかな死を迎えることができる。

忙しい一日が終わったあとベッドにもぐり込むのは、とても気持ちがいいものです。

その理由について、「自分がその日にした仕事、大切な人とのふれあいに満足し、世の中を少しでもよくしたいという喜びに浸りながらぐっすり眠ることができるから」だと書き記しているあたり、さすがは画家、彫刻家、建築家、科学者としてマルチな才能を発揮したダ・ヴィンチ。

そして彼は、毎日、その充実した一日を継続させようと提案してもいます。

それは、「社会になんらかの貢献をしたという満足感を持ち、毎晩、床に就いているだろうか」と自分を見つめなおす時間であるとも言えそうです。(188ページより)

ブッダのことば

怒りに固執することは、薪の燃えさしを相手に投げつけようとして握りしめるようなものだ。結局、それによって火傷(やけど)を負うのは自分自身である。

自分を傷つけた相手を恨み続ける人は、怒りによって自分の人生を支配されているのだとブッダは言います。

ところが、相手はそんなことなどまったく気にかけていないということも考えられます。

自分では、「これは正当な怒りだ」と思っているかもしれません。

しかし、怒りに固執することによって自分がさらに傷つくことを正当化できるでしょうか?

不当に扱われたことを何度も聞かされ、うんざりする友人の気持ちを考えたことがあるでしょうか?

いつまでもそんなことをしていたところで、自分の人生を台無しにするだけだとブッダは訴えているのです。(191ページより)

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最終更新:7/11(木) 23:10
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