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ジャニーさん亡きあと「嵐ファースト」が続くウラで、不安を隠せないJr.たち

7/11(木) 21:00配信

週刊女性PRIME

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が9日に亡くなり、2日がたった。新聞やテレビ、ウェブニュースでは、そのニュースがいまだ報道され続けている。

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 大きな社長を失ったジャニーズタレントの面々。今後の活動に、影響が及ぶことはあるのだろうか。ジャニーズ事情に詳しい、ある芸能記者が言う。

「事務所の新社長と目されるジュリーさんと、ジャニーズJr.の育成などを手がける新会社ジャニーズアイランドの社長の滝沢秀明さん、今後はこの2人が両輪となり、ジャニーズを引っ張っていく体制になります」

 2020年末で活動休止が発表されている嵐を中心とした体制が続くのは言うまでもない。

「自社レーベル『Jストーム』はその名のとおり、嵐のために創設されたものだと言われ、『Jストーム』の社長は嵐をもっとも大切にしているジュリーさんです。“嵐ファースト”と言える体制は、ますます強化するでしょう。

 ジャニーさんの容体をを最初に口にしたのが、近藤真彦でも東山紀之でも、タッキーでもなく、嵐だったことが、まさにその象徴です」

影響が出そうなのは……

 ジャニーさんがくも膜下出血で救急搬送されたのが6月18日。嵐のデビュー20周年を記念したベストアルバムの発売が26日。イベント『嵐のワクワク学校2019』の開催が6月22日から30日と、ジャニーさんが倒れて以降、嵐にとって大きなイベントが開催された。

「嵐が行ったジャニーさんの容体を伝える会見は、救急搬送からちょうど2週間後の7月1日でした。会見は嵐初となる展覧会の初日に行われたことから、ジャニーさんの容体よりも、これら嵐のイベント関連が一段落するまでは、なるべく混乱を招かないようにする配慮もあったのではと、考えられます」

 ジャニーさんが晩年おもに携わっていたのは、未来のジャニーズを担う、ジャニーズJr.の仕事だ。昨年は事務所内で大きく編成が行われ、Jr.の立ち位置もハッキリとしていた。前出の芸能記者は言う。

「デビュー組を、制作一部から三部に組み分けたようです。制作一部に所属するのがTOKIO、KinKi Kids、NEWS、ジャニーズWEST、King & Prince。二部は少年隊、V6、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2。そして三部が、中居正広、木村拓哉、嵐、山下智久、KAT-TUN、Sexy Zoneなど。

 分類の基準は不明ですが、この3つ以外に『Jプロジェクト』と呼ばれるものがあり、そこをジャニーさんが管轄したと言われます。『Jプロジェクト』には。A.B.C-Z、ふぉ~ゆ~をはじめ、ジャニーズJr.らが所属しています」

 ジャニーさんがいなくなったことで、彼らの存在感や扱いが小さくなってしまうのではということも懸念されるが、

「A.B.C-Zは、キスマイとともに『滝沢歌舞伎』に何度も出演し、タッキーの寵愛を受けてきたグループです。ふぉ~ゆ~は、同じくタッキーの舞台やステージに花を添えたりもした存在で、そもそも名付け親がタッキーでした。タッキーがジャニーさんの後継者に指名された時点で、その2組は今後もタッキーの力で活躍は続くのではないでしょうか」

 一方で、さまざまな個性派が顔をそろえるジャニーズJr.には、「多少、影響があるかもしれないと」と言うのは、あるテレビ誌の記者。

「Snow Man、SixTONES、Travis Japanといった、キャリアのある“兄組”とも呼ばれるJr.グループは、タッキーがミュージックビデオやステージなどを直接プロデュースするなどしています。その下のティーンJr.たちの目利きに関しては、未知数だと思います。そして、ジャニーさんが好きそうな、ハーフの年少Jr.たちも、今後どのように扱われていくのか。その先が気になるところです」

 現在、第2次黄金期と言われる活気に満ちたJr.たち。ジャニーさん亡きあと、そのバランスが崩れなければいいが……。今後、少しずつ変化がみられる可能性は高そうだ。

<取材・文/渋谷恭太郎>

取材・文/渋谷恭太郎

最終更新:7/12(金) 10:00
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