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欧州各国リーグ、主要移籍まとめ(4)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人

7/11(木) 8:00配信

フットボールチャンネル

中島翔哉

MF:中島翔哉(日本代表)
生年月日:1994年8月23日(24歳)
アル・ドゥハイル→ポルト(移籍金:約15億円)
昨季リーグ戦成績:15試合出場/5得点6アシスト(ポルティモネンセ)
昨季リーグ戦成績:7試合出場/1得点0アシスト(アル・ドゥハイル)

 日本屈指のドリブラーが、約半年ぶりにポルトガルの地へ戻ってくる。現地時間5日、昨季途中からカタールのアル・ドゥハイルに所属していた中島翔哉を、ポルトガルの強豪クラブであるポルトが完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2024年6月までの5年間、移籍金の詳細などは明らかになっていないが、地元紙などによればアル・ドゥハイルとポルトは中島を共同保有する契約を締結し、前者が依然として50%の保有権を持ち、後者は移籍金1200万ユーロ(約15億円)を支払って50%の権利を得るという形になったという。また、ポルトは中島に対して8000万ユーロ(約100億円)といった契約解除金を設定したとされており、これはクラブ史上2番目に高い金額になっているという。

 森保ジャパン発足後、日本代表の絶対的選手となっている中島。AFCアジアカップ2019には出場できなかったが、先日まで行われていたコパ・アメリカ2019(南米選手権)では全試合で出場を果たすなど若きサムライたちを牽引し、エクアドル戦ではゴールも記録している。そんな中島は新天地で退団が決定しているヤシン・ブラヒミが昨季までつけていた背番号「8」を継承することが決定している。日本屈指のドリブラーはポルトガルの強豪でどのようなパフォーマンスを披露するだろうか。新シーズンへ向け、期待は高まるばかりである。

ヤスパー・シレッセン

GK:ヤスパー・シレッセン(オランダ代表)
生年月日:1989年4月22日(30歳)
バルセロナ→バレンシア(移籍金:約43億円)
昨季リーグ戦成績:3試合出場/4失点

 オランダ代表として2014年ブラジルワールドカップに出場し、同国の3位に貢献した経歴を持つ守護神。足下の技術に優れ、安定感あるセービングなどにも定評がある同選手の実力は申し分なく、アヤックス在籍時には3度のリーグ制覇も経験している。しかし、バルセロナ移籍後はマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのバックアッパーとなっており、リーグ戦やチャンピオンズリーグでの出場機会は限られた。コパ・デル・レイなどでは実力を発揮していたが、昨季もリーグ戦ではわずか3試合の出場に留まるなど、バルセロナでの立場は決して良いものとは言えなかった。

 第2GKとしては優秀だったヤスパー・シレッセンだが、選手本人は前々から出場機会を求め、移籍を示唆していた。そして現地時間6月26日、ついに同選手の新天地が決まった。バルセロナは、オランダ代表守護神をバレンシアへ売却すると発表したのだ。移籍金は3500万ユーロ(約43億円)とされており、契約期間は2023年までの4年間で、契約解除金8000万ユーロ(約98億円)が設定されたという。昨季までバレンシアで正守護神を務めたネトがシレッセンと入れ替わる形でバルセロナに加入したため、当たり前だがオランダ人GKは新天地で正守護神を務めることが確実だ。ついに第2GKとしての役割を終えたシレッセンだが、果たして新天地でどのような結果を残すだろうか。

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最終更新:7/11(木) 8:00
フットボールチャンネル

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