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サラ・ジェシカ・パーカー、大物俳優による自身のセクハラ体験を語る

7/12(金) 18:22配信

ハーパーズ バザー・オンライン

先日、米ラジオ局NPRの番組『Fresh Air』に出演した、『SATC』でおなじみのサラ・ジェシカ・パーカーが、とある大物俳優からセクハラを受けた時の不快な思い出について語った。

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「これまでに男性の共演者からセクハラを受けた経験は、一度や二度ではない」と話し、セクハラ撲滅運動「#MeToo」によって自身の経験に気付かされたことを明らかにした。

その男性俳優の名前と、共演した作品名は明らかにはしなかったが、「彼の行動は不適切だっただけではなく、契約義務に違反するものでもあった」と、その人物からセクハラを受けた際の状況を説明。

「私がどんなに成長を遂げた進んだ考えの女優だったとしても、セット上で演じた役柄がどれほど力のあるものだったとしても、セクハラをした俳優より自分の立場が上にあるとは思えなかった」と当時の状況に思いを巡らせた。「たとえ私が力のある立場にいた時でも、同じようなセクハラを受けたことは数知れず。だからこそ声を上げなければと、気持ちを奮い立たせたの」

そこでサラはエージェントに相談。エージェントがプロデューサーに対して「男性俳優からのセクハラが続けば彼女はこの現場から立ち去り、二度と戻ってくることはない」と強く訴えたことで、数時間後に状況は一変したのだという。その後の現場の雰囲気は決して素晴らしいものではなかったが、セクハラ発言を聞くこともなくなり、サラは安心して仕事ができたそうで「私や私の容姿に関するジョークやいやがらせを聞かなくてよくなった」と当時を振り返った。

そして「セクハラを扇動しているのは大人の男性で、実際私にセクハラをしてきたのも大物俳優だった。彼らの人格はすでに出来上がっていて、この先も変わることはない」とした上で、「自分から訴えたことで、状況が改善して仕事をやり終えることができた」と、声をあげることの重要性を説いた。

Translation: Masayo Fukaya From Harper’s BAZAAR UK

最終更新:7/12(金) 18:22
ハーパーズ バザー・オンライン

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