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『旅と鉄道』真柄智充編集長が語る、「2019年、観光列車のトレンドはこれだ!」

7/12(金) 18:03配信

ロケーションジャパン

豪華列車だけではない、幅広い観光列車

列車内で食事や内装を楽しんだり、宿泊しながら旅の目的地に行けるような観光列車が人気だ。観光列車というと、テレビや雑誌で頻繁に特集されている、一泊数十万円もするような高額な列車が相変わらず人気だが、実は乗車券にプラスαの料金で乗車できる観光列車も多く、各電鉄会社が工夫を凝らしたサービスで人気を呼んでいる。

ロケーションジャパン8月号(7月13日発売)では「最高の夏旅へ、一直線!~憧れのシーンへ、列車がつなぐ。」というテーマで列車特集を行っている。

今乗っておきたい観光列車とは、果たしてどのようなものなのか?
列車による旅の楽しみ方を紹介する『旅と鉄道』の編集長・真柄智充さんに、進化を遂げる観光列車のトレンドを教えていただいた。


LJ編集部:近年テレビや雑誌でも観光列車の特集が増えていますが、今のトレンドを教えてください。

真柄編集長:この数年はどんどん新しい車両が誕生している印象があります。移動手段として乗るだけではなく、わざわざ新幹線で現地に行って観光列車に乗るというような旅の形も増え、観光列車が旅の選択肢の一つになっているのを感じます。


LJ編集部:種類も増えていますか?

真柄編集長:そうですね。首都圏を走る新しい観光列車「52席の至福」や、電鉄会社と地元企業が連携しておもてなしをする「べるもんた」など、種類も様々です。観光列車といえば数十万円かかるような高級列車が有名ですが、普通乗車券に数百円から数千円を追加すれば気軽に乗車できる列車も実はたくさんあるんです。

LJ編集部:おもてなしが鍵ですね。

真柄編集長:絶景スポットで停車して楽しめるようにしたり、車掌さんが方言で地元の紹介をしたり、停車駅のホームでご当地グルメを販売するなど、「地元に観光に来て欲しい」という意識が、観光列車による地方創生にも繋がるという考え方もできると思います。



【雑誌『旅と鉄道』編編集長が選ぶ、この夏おすすめの観光列車】

◆西武 旅するレストラン 52席の至福
池袋駅から西部秩父駅間などを走る観光列車で、首都圏で観光列車を楽しめると人気です。オープンキッチン車両で調理したコース料理を提供し、バイオリン演奏なども楽しめます。途中下車もしないので、贅沢にグルメを楽しみながら2時間ほどの列車旅を満喫できます。

Data
区間:西武秩父-池袋、西武秩父-西武新宿 
料金:ブランチコース10,000円(税込)・ディナーコース15,000円( 税込) 
公式ウェブサイト:https://www.seiburailway.jp/railways/seibu52-shifuku/    
問い合わせ:西武鉄道お客さまセンタ― 04-2996-2888

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最終更新:7/12(金) 18:03
ロケーションジャパン

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