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F1第10戦イギリスGP開幕直前に届いた、ホンダ勢4名のドライバーコメントに期待は高まるばかり!

7/12(金) 19:00配信

Webモーターマガジン

高速コーナーが続くパワーサーキット

2019年7月12日、F1第10戦イギリスGPがシルバーストンサーキットで開幕する。前戦オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが見事に優勝、復帰後初優勝を飾ったホンダがイギリスGPでどんな走りを見せるか注目が集まる。フェラーリのふたりも好調で、ここからシーズンの流れが大きく変わる可能性もある。

【写真】コース図やタイヤ選択表などを見てレースを占う

イギリスGPが開催されるシルバーストンは元イギリス空軍の飛行場跡地に建設されたサーキットで、滑走路や誘導路がコースの一部として使われおり、平坦で直線部分が長いことが特徴。マゴッツ、ベケッツ、チャペルと続く高速コーナーが有名だが、エアロダイナミクスが著しく進化した最新のF1マシンにとってこれらももはやフラットアウトで通過する「ほぼ直線」であり、一層パワーが要求されるようになってきている。何度かのコース改修によって現在は低中速コーナーも設けられているため、どこに合わせてセットアップするかが難しいが、高速サーキットという本質は変わらない。

またほぼすべてのF1チームが近郊に本拠を構えていること、第1回F1グランプリが開催されたこともあり、シルバーストンは「モータースポーツの聖地」と呼ばれている。それだけに、どのチームもこのコースのことを知り尽くしていると言っていいだろう。

問題はイギリス特有の気まぐれな天候で、これがしばしばレースを混乱させる。例年それほど暑くはならないが、今年は暑さも心配されている。路面は全面的に補修されたばかりで平滑、タイヤへの打撃は少なそうだ。

昨年は2度もセーフティが導入される波乱の展開となり、予選2番手からスタートしたフェラーリのセバスチャン・ヴェッテルが優勝している。ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)はスタートの混乱の中で接触し最後尾まで後退、追い上げたものの2位が精一杯だった。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はリタイアに終わっている。

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最終更新:7/12(金) 19:00
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