ここから本文です

喰わず嫌いは人生損する! 「クルマはいらない」という人に伝えたい乗らなきゃわからない魅力とは

7/12(金) 19:01配信

WEB CARTOP

想像以上に行動の自由度が増す

 昨今は東京オートサロンや大阪オートメッセといった華やかなイベントへの入場者は増加しつつあり、長年耳にした「若者のクルマ離れ」という言葉が幸いにも沈静化しつつある。

【写真】最近の軽自動車はたっぷり荷物が積める!

 しかし、都市圏在住の方を中心に「クルマはいらない」という声も根強い。確かに日常の足として必需品でなければ、クルマを持つことによる負担は小さくないのは事実だ。しかし、クルマでないと味わえない魅力というのも多数あるので、いくつか挙げてみよう。

1)移動・行動の自由が劇的に広がる

 鉄道や飛行機、バスといった公共交通機関がいくら充実しても、公共交通機関を使う際には利用者が公共交通機関の時間に合わせなくてはならない。

 対照的にクルマがあれば「急に海で夜明けが見たくなった」というときでも思い立ったらすぐ出発できるし、「夜のうちに移動して、朝から遊べるようにしよう(無理のない範囲での話だが)」といった、移動や行動の自由を得られる。

 また行動の自由と言えば「家からキャンプ場やスキー場の間近まで行ける」、「大きなものを買って、そのまま持ち帰れる」というのもクルマならではである。

2)自分の空間が増える

 状況にもよるが、クルマというのは空間としても使える道具である。ひとりでの好きなBGMを聞きながらの運転、ワイワイと話ながらの友人や家族とのドライブなど、いいことばかりではないにせよ、何かしらの思い出が残るに違いない。

 さらに車内が広いクルマであれば広さを生かした車中泊で、上記1の行動範囲が広がるということにもつながり、クルマがあれば、発生してほしくない災害のときなどに居場所が確保できることもある。

3)クルマでの移動のほうが安いときもある

 ケースバイケースであるが、新幹線で遠方まで移動するといった想定で3人以上になると、交通費の総額はクルマのほうが安い場合が多くなる。

 もちろんクルマでの移動は時間が掛かる、時間が読めない、疲労になるということもあるが、現地での移動などの自由度が広がるというメリットもある。

4)大きなものを動かしているという楽しさ

 この点は責任やそれなりの技量といったものが基盤となるが、クルマは重さが1トン程度はあり、100km/h以上のスピードが出るという大きな力を持った道具である。そういった道具に触れる機会というのは、普通の人であればバイクやクルマが初体験となることが多いと思う。

 それだけにビギナーの頃は普通に乗っているだけでもうまくいけば充実感を得られ、「次はもっとうまくいくように」という向上心を持つ人も出てくるだろう。

 これはスポーツなどで一歩一歩上達する過程も楽しむとの同じで、その延長でサーキット走行に代表されるスポーツドライブに挑戦するというのも素晴らしい趣味になるだろう。

 筆者は運転歴21年だが、改めて考えてみるとクルマが持つ魅力というのは多いものである。もちろんクルマにはリスクや負担もあるが、運転免許を持っている人であれば、家族のクルマでもレンタカーでもいいのでぜひ一度クルマに触れてほしい。「自分に合わない」という人もいるにせよ、何かしら今まで知らなかった世界が見えるに違いない。

永田恵一

最終更新:7/12(金) 19:01
WEB CARTOP

記事提供社からのご案内(外部サイト)

クルマの「知りたい」を完全網羅
新車試乗・最新技術・お役立ち情報 etc……
すべてがわかる自動車メディアの決定版

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事