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LA発サステナブランド「リフォメーション」、株式過半を英投資ファンドが取得

7/12(金) 17:00配信

WWD JAPAN.com

ロサンゼルス発のサステイナブルなファッションブランド「リフォメーション(REFORMATION)」は7月10日、英投資ファンドのペルミラ(PERMIRA)に株式の過半数を売却することに合意した。金額などの詳細は明らかにされていない。なお、ヤエル・アフラロ(Yael Aflalo)=リフォメーション創業者兼最高経営責任者(CEO)とハリ・ボレンスタイン(Hali Borenstein)同社長は今後も現職にとどまる。

【画像】LA発サステナブランド「リフォメーション」、株式過半を英投資ファンドが取得

同ブランドは2009年にアフラロ創業者兼CEOが設立した。デザイン性の高い衣料品を、オーガニックやリサイクルコットンなどのサステイナブルな素材で生産している。またECサイトでは、その商品を作るのに発生する二酸化炭素の量を全商品に明記。植樹や川の清掃活動のほか、カーボンオフセット団体への投資など環境に配慮した活動を積極的に行っている。もちろん、実店舗も決済はキャッシュレス・ペーパーレスだ。最近は若年層に人気で、全米で14店舗を展開している。

アフラロ創業者兼CEOは、「ペルミラは当社のサステイナビリティーに関する理念に賛同しており、複雑で目まぐるしく変化する消費者市場を深く理解している。『リフォメーション』が成長の次の段階に進むにあたり、世界的な消費者動向や小売りに関するペルミラの専門的知識は不可欠だ。今回の提携によって国内外の事業をいっそう拡大し、新たな製品カテゴリーを手掛けることが可能になる。当社が掲げる、“全ての人にサステイナブルなファッションを”というミッションの実現にまた一歩近づくことができた」と語った。

デイビッド・ブリスケ(David Brisske)=ペルミラ プリンシパルは、「『リフォメーション』はファッションとサステイナビリティーの両方を兼ね備えたユニークな存在だ。ヤエルは明確な理念に基づいて美しい製品を販売し、熱烈なファンがいる素晴らしいブランドを作り上げた。『リフォメーション』のようにブランドとして確固たる強さを持ちつつ、オムニチャネルの面でも一流というケースは非常に珍しい。ヤエルとハリが率いる同ブランドが国内外で今後さらに成長していくことをサポートできて、とてもうれしく思う」と述べた。ペルミラは主にIT、消費財、金融、ヘルスケア関連企業に投資をしており、アパレル業界では「ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)」や「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」などに投資している。また、「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」および同ブランドの日本・東アジアにおける総販売代理店であるスタイラ(STYLA)の過半数の株式を取得している。

最終更新:7/12(金) 17:39
WWD JAPAN.com

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