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スマホ大容量プラン 格安SIMより大手が得なことも

7/13(土) 10:12配信

NIKKEI STYLE

「格安SIM」という通称が示す通り、NTTドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアに比べ、月額料金が安いことがMVNO(仮想移動体通信事業者)の特徴だ。ただ使い方によっては「大手キャリアのプランのほうが安い」という場合も出てくる。その代表が「大容量派」。「SNSや映像配信などスマホで人気のサービスを気兼ねなく楽しみたい」という人に向けたサービスは、格安SIMより大手キャリアのプランのほうが安くてお得なのだ。

■条件次第で格安SIMより大幅に安い「ウルトラギガモンスター+」

ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+」は、通信容量が毎月50GBで月額7480円(2年契約あり、通話定額オプションなしの場合)の大容量プランだ。

指定されたサービスを利用したときの通信量が毎月の通信容量から差し引かれず、実質的に使い放題で通信できる「ゼロレーティング」機能(キャリアによっては「カウントフリー」や「データフリー」とも)にも対応しており、YouTubeや主要SNSなど全部で10のサービスが使い放題になる(LINEの通話機能など一部機能は対象外)。これらの対象サービス以外の通信が、毎月50GBまで使用できることになる。

ウルトラギガモンスター+は、格安SIMの大容量プランよりも安い。最大50GBまでの料金プランを提供しているイオンモバイルと比較してみよう。毎月50GBまで使えるイオンモバイルの「音声50GBプラン」は、月額8980円。ウルトラギガモンスター+のほうが1500円安い。

■大手キャリアのLTEプランでは初の使い放題プラン

auが2019年の夏以降に提供を開始する予定の「auデータMAXプラン」も、大容量派には注目の料金プランだ。

ウルトラギガモンスター+はゼロレーティング機能の対象サービス以外の通信については毎月50GBまでという上限が設けられているが、auデータMAXプランはその制限さえない。
大手携帯キャリアの4G LTEでは初となる「使い放題」のプランなのだ。

月額料金は8980円(2年契約あり、通話定額オプションなしの場合)と、1万円近くになるが、イオンモバイルで一番通信容量が多い音声50GBプランも価格は同じ。それでいて、auデータMAXプランの通信容量は使い放題。「どんなサービスでも我慢することなく使いたい」という人向きのプランだ。

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最終更新:7/13(土) 12:15
NIKKEI STYLE

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