ここから本文です

虫歯予防につながる飲み物は〇〇。歯に良い食べ物があるって知ってた?[FRaU]

7/13(土) 10:40配信

講談社 JOSEISHI.NET

歯だけではなく、歯を支えるすべての組織に対して意識を持つことで、お口の健康は保たれます。そのためには、口の中に入れる食べ物や飲み物にも意識を向けることが大切! 正しく理解をしていれば、毎日の食事が虫歯予防や歯周病対策にもつながるんです。

お口の健康は食事から!

宝田恭子先生に聞いた 歯と食事のカンケイ

1. お口の健康に良い食品を
継続して食べることが大事

お口の健康のためには、タンパク質やカルシウム、亜鉛やビタミンB群、脂質などを含むものを意識的に摂ることが大事です。それにより、菌に好かれない体質に変わります。タンパク質でいうなら、肉や豆類を何グラム食べましょうというのではなく、少量で良いので毎日食べることが大切。継続して摂ることで、体質が変化していきます。また、お口の健康に良い食品は体に良いものでもあるので、結果的に健康な体に近づけます。

 
2. 口の中を中性に保つことで
虫歯の菌はおさえられる

食事をしたり飲み物を飲むことで、口の中は酸性にかたむきます。そうなると、唾液が再石灰化(溶けたカルシウムなどを歯に戻す作用)を促し、30分くらいかけて中性に戻してくれます。なので、ちょこちょこ食べ続けたり飲み続けたりすると再石灰化が間に合わず、歯が溶けて虫歯になりやすくなってしまうというわけ。口内を中性に保つことが大事! そして中性に戻してくれる唾液を出すためにも、よくかんで食べるようにしましょう。

 
3. 糖分を摂る場合は要注意!
食べた後のケアに気を付けて

食べ物の中で注意したいのが「糖分」。糖分が多いと菌が喜ぶ口腔環境になってしまいます。なので、甘いものを食べたり飲んだりしたらすぐに水を飲むかうがいをする、それか歯を磨くように。それだけでも十分虫歯の予防になります。菌に好かれない体質になるには、食事の内容だけではなく、食べたら歯を磨くという生活習慣を身につけることもポイント。そして、定期的に歯科医に診てもらい、プロケアを受けることも大事です。

◆宝田歯科医院
宝田恭子先生
東京歯科大学卒業、同保存科勤務後、宝田歯科医院3代目を継承。著書も多く、講演活動やテレビ出演など幅広く活躍している。

1/2ページ

最終更新:7/13(土) 10:40
講談社 JOSEISHI.NET

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事