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【ONE】美女獣医師がネコ耳で快勝!=7.12 マレーシア

7/13(土) 10:06配信

ゴング格闘技

7月12日、マレーシア・クアラルンプールのアクシアタ・アリーナにて、「ONE: MASTERS OF DESTINY」が開催された。

【写真】勝利コールにネコ耳をつけ直しラウンドガールと笑顔で記念撮影

アジア中でMMA(総合格闘技)を普及させているONEは、各地のナショナルスターを育成・誕生させることで、まだMMAが発展途上の国にも、その競技を浸透させようとしている。

この日の第11試合では女子アトム級で、フィリピンのジョマリー・トーレス(23歳)とジヒン・ラズワン(20歳)が対戦。ともに自国で大きな人気を得ている。

フィリピンでフリースタイルレスリング、サンボに取り組み、MMAではレネ・カタランに師事するジョマリー・トーレス(23歳)は、デビューから4連勝も、2018年9月にプリシラ・ガオール、12月にV.V Mei、2019年3月にリン・ホーチン(中国)に敗れ3連敗中。1年6カ月ぶりの白星を掴めるか。

対するジヒン・ラズワン(20歳)は地元マレーシア出身。武術(ウーシュー)散打の世界王者でキックボクシングも経験。アマチュアMMAで6勝2敗としっかり実績を積み、2017年7月にプロデビュー後4連勝も、2019年2月にジナ・イニオンにスプリット判定で敗れ、初黒星。今回が再起戦となる。

また、現役の獣医師でプロフィール写真はネコと一緒という異色のファイター。X-メンの“SHADOWCAT”のニックネームを持っている。

入場時、ラズワンはネコ耳のイヤホンをつけて花道に登場。地元でのコールに大声援が送られる。

▼女子アトム級(※52.2kg)5分3R
○ジヒン・ラズワン(マレーシア)
[1R 3分07秒 三角絞め]
×ジョマリー・トーレス(フィリピン)

ともにオーソドックス構えからスイッチしながら前に出るのはジヒン。右フックを放つが、下がりながらトーレスも右を合わせていく。

しかし追うジヒンは右のスーパーマンパンチ。さらに左で差して小外で回してテイクダウン! ニアマウントになりかかけるが、トーレスもすぐに亀になって立つと、なおも左を差し続けるジヒンは再び小外がけから今度は前方に押してテイクダウン! そのままマウントを奪うが、トーレスはブリッジからリバーサルで上に。

しかしジヒンはすぐに下から腕十字狙いへ。持ち上げて、2度スラムするトーレスに背中で受け身を取るジヒンは三角絞めへ! トーレスはサイドからヒザを突こうとするが、下からヒジを打つジヒンはトーレスの頭を引き付けてタップを奪った。

満員のアクシアタ・アリーナの観客はジヒンの勝利に大歓声! 勝者コールに、ネコ耳イヤホンをつけ直した地元のジヒンに観客は大きな拍手を送った。

最終更新:7/13(土) 10:06
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