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横浜FM、浦和を3-1で撃破 “疑惑のゴール”で約10分間中断、ゲームは混乱のまま決着

7/13(土) 20:57配信

Football ZONE web

前半38分、浦和DF橋岡のミスから横浜FMの遠藤が先制ゴール

 横浜F・マリノスが浦和レッズを迎え撃った13日のJ1リーグ第19節は、ホームの横浜FMが3-1の勝利を収めた。しかし、この試合では横浜の2点目を巡って約10分間試合が中断する混乱が起こった。

【動画】判定巡り両軍の監督・選手が入り乱れ10分間中断! 横浜FMのFW仲川輝人が浦和戦ゴールも… 判定が二転三転した“疑惑シーン”

 浦和はMFエヴェルトンが前節ベガルタ仙台戦で全治4週間の負傷となり、MF阿部勇樹をスタメンに起用。しかし、試合は立ち上がりから完全に横浜が支配し、ほとんどの時間を浦和陣内で過ごす展開になった。横浜FMはペナルティーエリア内にも何度も侵入し、チャンスを作り出していった。

 浦和が初めてゴールに迫ったのは前半31分、DF槙野智章の縦パスにFWファブリシオが抜け出し、ゴール前へ左足でシュート性のボールを入れたところで、戻ってきたMF扇原貴宏のスライディングで弾かれたボールがクロスバーを直撃した。

 完全に横浜FMペースの試合は同38分、浦和DF橋岡大樹がボールを受けたところでスリップして転倒。そのボールをDFティーラトンが奪うとFW遠藤渓太に素早くつなぎ、遠藤がそのままファーサイドにシュートを決めて先制した。前半の浦和をシュート0本に封じた横浜が、1-0とリードして折り返した。

横浜FMの2点目は判定が二転三転する事態 試合は最終的に横浜FMが3-1で勝利

 後半になると浦和も前からボールを奪いに行き、ややオープンな展開になった。そうした中で同15分、横浜FMは左サイドから遠藤がファーサイドに強烈なシュートを放つと、ファーサイドで横浜FMのFW仲川輝人と浦和の阿部がもつれながら、ボールが当たってゴールとなった。

 ここで審判団は仲川がオフサイドかどうか、ボールがどちらの選手に当たって入ったかで協議を行い、一度ゴールを認めた後に、オフサイドの判定へと覆り、さらにゴールを認めた。記録はオウンゴールとなり阿部に当たったという判断になったが、映像を確認する限りボールは仲川に当たっていた。仲川のポジションをオフサイドと見ていたのならば、大きなミスジャッジとなってしまった。

 この顛末で試合は約10分間中断。浦和は再開直後の後半24分、MF長澤和輝から右サイドのMF宇賀神友弥に展開すると、FW興梠慎三への折り返しを戻ってきた横浜FMのDFチアゴ・マルティンスがオウンゴール。これでスコアは1点差になった。

 浦和はFW杉本健勇、MFマルティノスと攻撃的なカードを切って同点への意志を見せたが、逆に後半41分、横浜FMは途中出場のMF三好康児のシュートをブロックしたDF岩波拓也のハンドがあったとして与えられたPKを、FWエジガル・ジュニオが決めて突き放し、3-1で試合は終了。翌日に川崎フロンターレとFC東京の上位対決があるなかで、横浜FMはプレッシャーを掛けることに成功した。

Football ZONE web編集部

最終更新:7/13(土) 21:14
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