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「宮迫博之」の闇営業問題で最後に残ったナゾ、復帰への道筋は見えず……

7/13(土) 7:01配信

デイリー新潮

テレビに復帰する日

 ポイント・オブ・ノーリターンという言葉がある。元は航空用語で「帰還不能点」という意味だ。今は「後戻りできない状態」に陥った瞬間を指す。そして宮迫博之(49)の場合は6月7日のツイートが、それに当たるのかもしれない。

 ***

 写真週刊誌「FRIDAY」は6月21日号に「振り込め詐欺グループの忘年会に参加してギャラは1人100万円以上? 宮迫博之ほか吉本興業人気芸人が犯罪集団に『闇営業』」の記事を掲載した。

 これが全ての始まりだったわけだが、FRIDAY編集部は宮迫博之に取材し、一問一答が記事に掲載されている。その部分をご覧いただこう。

《――宮迫さん、振り込め詐欺グループの忘年会に参加していましたよね。
「え?」
――これ、宮迫さんがその忘年会で歌っている姿なんですが。
「(動画を見ながら)これ俺か? 俺やな」
――振り込め詐欺グループの忘年会とは知らなかった? 
「まったく知らないです……」
――この忘年会は事務所の仕事ではないですよね。
「会社に怒られるんで(個人的な営業には)基本的には行かないです」
――それでも参加したのは、入江さん(編集部註:入江慎也[42]のこと)の仲介だったからですか。
「『ちょっと顔出してください』と入江に言われて、『ええよ、空いているし』くらいの感じやったんかな」
――ギャラは100万円と聞いています。
「ないない! 入江の知り合いと聞いて信用してたんやろうけど、そんなカネはもらってへんよ」》

 取材に対して宮迫が嘘をついたのは、今となっては明らかだ。しかしながら、これでもまだポイント・オブ・ノーリターンではないだろう。「帰還不能点」を超えてしまったのはFRIDAYが発売当日にツイッターへ投稿した謝罪文だ。全文を引用する。

《「この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます。5年前のことで記憶が定かでない部分が多く、結婚の二次会パーティーだった気がするんですが、入江君に顔だしてくれませんかと誘われて、一曲歌わせていただいた、という経緯だったと思います。
ギャラはもらっていないのですが、パーティー後に参加タレントたちでいったお店、これも誰がいたのか記憶が曖昧ですが、その支払いを入江がしてくれたと記憶しています。知らなかったとは言え、後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づく事も出来ず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し反省しております。」》

 芸能担当記者は「そもそも宮迫さんは、17年8月に週刊文春が不倫を報じた際、真摯な対応をしなかったことが問題でした」と解説する。

「不倫の真偽を文春の記者に問われ、『オフホワイト』と答えた動画が公開されて大きな話題になりました。世論は『意外に宮迫さんって男らしくないんだな』と違和感を持ったと思います。とはいえ結局はプライベートなことですから、何とか批判から逃げ切ることができました。しかし反社会的勢力となると話は違います。不倫問題とは比べものにならないほど真摯な謝罪と説明が求められたのに、宮迫さんは真逆の行動に走ったわけです。これが火に油を注ぐことになりました」

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最終更新:7/13(土) 8:55
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