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離島に棲む幻の魚を見つけたー!【日本淡水魚ロマン譚】

7/14(日) 8:00配信

ルアマガ+

生物多様性の国「日本」、淡水魚という宝探し!

日本という国は、本当に生物多様性に満ち溢れた国です。ここまで多種多様な生物が生息する地域というのは世界でもそう多くありません。何気なく生活していたら気づきにくいかもしれませんが、とても恵まれた国なんですヨ! そういった自然の中で見つけた美しい生き物たちを少しづつご紹介させていただいているのですが、特に記者がハマっている日本の淡水魚にただいまクローズアップ中。幻の魚「チョウセンブナ」、「カマキリ(アユカケ)」に続き、さぁ、本丸に切り込みましょう! 日本のタナゴ族に焦点をあてて、その魅力に迫ったお話をさせていただければと思います。今回は、ちょっと特殊なタナゴにクローズアップします。

タナゴという美しい魚たち

さて、日本淡水魚を飼育するアクアリストたちに人気の魚種といえば「タナゴ」。大きくなっても10cm前後の種が多いことから、飼育にも向いており、また美しいことからコアな多いファンが多いことでも知られています。また、タナゴ釣りの文化も日本にはあるのですが……。

極小のハリとエサで、小さなタナゴたちを狙う釣りは、海の大物釣りとはまた真逆のオモシロさとゲーム性があり、こちらもコアなファンが多いんですよね。近くの水路や沼などで気軽に楽しめる点や、その対象魚となるタナゴ探しも宝探しに似てオモシロイのであります。

小生は釣りではなく、タモ網で採取して観察、写真撮影、場合によっては少量ですが持ち帰って飼育したりしております。

日本にはタナゴだけで、在来16種、外来2種の繁殖が確認されています。ミヤコタナゴ、アブラボテ、イタセンパラ、ニホンバラタナゴ、カゼトゲタナゴ、スイゲンゼニタナゴ、カネヒラ、ヤリタナゴ、アカヒレタビラ、キタノアカヒレタビラ、ミナミアカヒレタビラ、シロヒレタビラ、セボシタビラ、マタナゴ、イチモンジタナゴ、ゼニタナゴ、タイリクバラタナゴ(外来種)、オオタナゴ(外来種)。

この魚を全て釣ったり(一部天然記念物のため採捕は禁止されている)、見たりすることを目標にしている人も多かったりします。ちなみに、私はまだ6種しか制覇していません。まだまだコンプには先が長いのでワクワクしております(笑)

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最終更新:7/14(日) 20:09
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