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レモンを食べる!? 効果的な「しゃっくり」の止め方

7/14(日) 12:05配信

ウィメンズヘルス

しゃっくりの止め方は、誰もが学ぶべき人生の必修項目。しゃっくりには、突然出てくる理由もなければ、これといったパターンもなさそう。それでもみんな、何とかしてしゃっくりを止めようとする。

今回は、「しゃっくりが出る驚きの理由」と「しゃっくりの止め方」をイギリス版ウィメンズヘルスが専門家に聞いてみた。

しゃっくりの原因

医学用語で「吃逆(きつぎゃく)」とも呼ばれるしゃっくりは、横隔膜が不随意に繰り返すけいれんのこと。

医療系アプリ『Now Patient』のチーフメディカルオフィサー、アンドリュー・ソーンバー博士によると、横隔膜は肺の近くで呼吸をコントロールしている。「横隔膜が収縮すると肺に酸素が取り込まれ、横隔膜がリラックスすると肺から二酸化炭素が排出されます。このリズムが乱れたために、しゃっくりが出ることもありますよ」

しゃっくりの原因は実にさまざまで、通勤にストレスを感じたとき、宝くじで1万円が当たったとき、辛い物を大急ぎで食べたときに出ることもある。

しゃっくりの引き金

●横隔神経(食道から横隔膜にかけて走る神経)を刺激する熱い/辛い食べ物
●胃にたまったガス(横隔膜を圧迫するため)
●炭酸飲料
●強い感情(喜びでも悲しみでも)やストレス
●食べすぎ

しゃっくりの止め方:実証済みの7つのトリック

しゃっくりが気になって仕方ない。でも、眼球をマッサージしたり、舌を引っ張ったりするのはイヤ(グーグルで検索すると本当に出てくる方法)。そんなときは、ソーンバー博士おすすめのトリックを試してみよう。

※しゃっくりの止め方に関する科学的な証拠はかなり限られているので、自分に効果のある方法を見つけるしかない。

方法1.息を止める

これは分かりきった策。息を吸い、止めてから完全に吐く。これを20分おきに3~4回繰り返す。

方法2.レモンをかむ

レモンをかむと、脳から胃にかけて走る迷走神経が刺激され、「焦点をしゃっくりから酸味に切り替えなさい」というシグナルを脳に送る。

方法3.紙袋の中で息をする

このトリックを使うと、息を止めたときと同じように血中の二酸化炭素量が増えるため、横隔膜のけいれんが抑制される。

方法4.落ち着いて呼吸する

しゃっくりの原因が不安やストレスの場合は特に有効。症状を和らげるシンプルな呼吸法で、心身を落ち着かせよう。

方法5.膝を胸につけて前かがみになる

これで胸が圧迫されて、横隔膜に軽い圧力がかかる。

方法6.コップ1杯の水を飲む

気を散らせるのに便利なテクニック。冷たい氷水を飲んだり、喉を軽く押さえながら飲んだりすると効果がアップ。

方法7.しゃっくりを誘発する食べ物や飲み物を避ける

例えば、辛い食べ物、炭酸飲料、アルコール飲料、チューインガム。喫煙もしゃっくりを誘発するので、これを機に禁煙しよう。

※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

最終更新:7/14(日) 12:05
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